【日本島嶼学会設立20周年特別編】
・座談会 (嘉数 啓・鈴木勇次・長嶋俊介・中俣 均)
【特別寄稿:日本島嶼学会設立20周年記念講演】
・日本の離島振興の歩み (鈴木勇次)
・島で保健師になるということ (青木さぎ里)
・小笠原《返還50周年》が意味すること ―1968年以降の父島と硫黄島の歩み― (真崎 翔)
・島嶼学ことはじめ(九)―島嶼学方法試論― (嘉数 啓)
【論説】
・隠岐におけるジオ資源の旅行者誘引効果に関する定量分析 ―潜在クラス分析による旅行者層の抽出とその特徴 ― (古安理英子・赤沢克洋)
・奄美沖永良部島における言語再活性化の取り組み(横山晶子)
・太平洋島嶼地域の高等教育と教育開発 ―南太平洋大学の事例― (東平福美)
【書評】
・大塚 靖・山本宗立編『ミクロネシア学ことはじめ—魅惑のピス島編—』南方新社, 2018年 (村上和弘)
・平岡昭利・須山 聡・宮内久光編『図説 日本の島—76の魅力ある島々の営み—』朝倉書店, 2018年 (中俣 均)
・須山 聡・宮内久光・助重雄久編,平岡昭利監修『離島研究Ⅵ』海青社, 2018年 (髙木 亨)
【学会動向】