大会参加予定の皆様
台風10号の影響により、発表者のキャンセルがあったため、31日(土)の大会開始を13:00からとします。お弁当を申し込まれた方は、12:00~お越しください。なお、暫定的なスケジュールは、添付ファイルの通りです。日本島嶼学会 実行委員会事務局
大会参加予定の皆様
台風10号の影響により、発表者のキャンセルがあったため、31日(土)の大会開始を13:00からとします。お弁当を申し込まれた方は、12:00~お越しください。なお、暫定的なスケジュールは、添付ファイルの通りです。日本島嶼学会 実行委員会事務局
日本島嶼学会・熊本大会についてご連絡いたします。
熊本大会は、現在のところ予定通り決行とします(エクスカーションも決行)。
なお、総会不参加の方でまだご対応いただいていない方は、委任状・議決行使書の提出をお願いします。
委任状・議決行使書の様式はこちら(docx)。
会員のみなさま、大会参加予定の皆様
08/31開催予定の「総会資料」および「委任状」を掲載いたします。委任状については、期限にかかわらず御提出にご協力下さい。
総会資料はこちら(docx)
委任状はこちら(docx)
*委任状の提出先は tousho.kumamoto2024@gmail.com
2024年次熊本大会の「要旨集」を掲載しました。以下からダウンロード下さい。
会員のみなさま
日本島嶼学会2024年次「熊本大会」の参加案内および各種様式を掲載いたします。下記の「大会告知」を御覧の上、案内に従ってお申し込み下さい。
*(08/25追加)要旨集を掲載しました。詳細はこちら(PDF)。
*(08/08追加)大会会場・エクスカーション集合場所へのアクセス等はこちら(PDF)を御参照ください。
*大会期間中に総会を開催いたします。総会資料・委任状等はこちらです。委任状については期限にかかわらず提出にご協力下さいますよう。
*当初掲載分から、東海大学・阿蘇くまもと臨空キャンパスの住所を修正しました(05/23修正)
大会告知(docx) *NL75号掲載分から、「臨空キャンパス」の住所を修正しました。
以下、参考に「大会告知(docx)」の内容を転記いたします。
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2024年次日本島嶼学会「熊本大会」大会告知
1.大会のテーマ
架橋問題を天草から考える:1966年天草五橋開通から58年
2.開催期間
2024年8月30日(金)から9月2日(月)
第1日 午後:理事会
第2日 午前:開会式、シンポジウム、午後:研究発表、総会、懇親会
第3日 午前:島の医療を考える研究会、午後:一般報告
第4日 エクスカーション
3.開催場所
第1・2日:東海大学・阿蘇くまもと臨空キャンパス(熊本県上益城郡益城町杉堂871-12)
第3日:東海大学・熊本キャンパス(熊本県熊本市東区渡鹿9-1-1)
第4日:プログラム参照
4.問い合わせ先
参加・発表申し込みに関する質問等:日本島嶼学会熊本大会2024
tousho.kumamoto2024@gmail.com
5.実施組織
実行委員長:木之内均(東海大学熊本キャンパス長)
企画担当:萩野誠(東海大学)
事務局:河合渓(鹿児島大学)、西村知(東海大学)、大塚靖(鹿児島大学)、山本宗立(鹿児島大学)、
鳥居享司(鹿児島大学)
6.プログラム
8月30日(金) 会場:東海大学・阿蘇くまもと臨空キャンパス
15:00 熊本空港集合(会長、副会長、理事):スクールバスで移動
15:30 熊本地震震災ミュージアム(旧:東海大学阿蘇キャンパス)にて理事による献花
阿蘇郡南阿蘇村河陽5435(熊本空港より車で30分)
16:00 臨空キャンパスへ移動
16:30 東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスにて理事会
熊本県上益城郡益城町杉堂871-12(熊本空港より車で30分)
18:00 会場設営
8月31日(土) 会場:東海大学・阿蘇くまもと臨空キャンパス
10:30 ~ 10:40開会式
会長挨拶:小西潤子(沖縄県立芸術大学)
実行委員長挨拶:木之内均(東海大学熊本キャンパス長)
10:40 ~ 12:30
基調講演・シンポジウム 架橋問題を天草から考える:1966年天草五橋開通から58年
萩野誠(東海大学)、上天草市
12:30 ~ 13:30 昼休憩
13:30 ~ 17:00 一般報告
17:00 ~ 18:00 総会
18:10 ~ 20:30 懇親会、(スクールバスで豊肥線大津駅まで)
9月1日(日) 会場:東海大学・熊本キャンパス
10:00 ~ 12:00 島の医療を考える研究会(一般報告数が多い場合は一般報告と並行)
12:00 ~ 13:00 昼休憩
13:00 ~ 17:00 一般報告
9月2日(月) エクスカーション
10:00 ~ 14:30 JR三角駅集合(チャーター船による上天草巡検を予定)
魅力一杯エクスカーション
上天草6橋をチャーター船から眺めるとともに、「湯島」に上陸します。湯島は寛永14年から15年に起こった天草・島原の戦いで重要な位置を占めました。当時のキリシタン信徒のリーダーたちが島に集まり、作戦を話し合ったことから、別名「談合島」と呼ばれています(shimadasuより)。
昼食は天草の海の幸三昧。旬魚をたらふく味わいながら、天草をお楽しみください。
7.参加申し込みおよび参加費支払い方法
1)参加申込
申込期限:6月28日(金)
申し込み方法:5月20日(月)以降に学会HPより大会HPへアクセスし、操作してください。
2)発表申込
申込期限:6月28日(金)
申し込み方法:5月20日(月)以降に学会HPより大会HPへアクセスし、操作してください。
3)参加費等の支払い
納入期限:7月12日(金)
納入方法:5月20日(月)以降に学会HPより大会HPへアクセスし、操作してください。
大会参加費(要旨集含む)3,000円(学生:1,500円)
弁当(8月31日のみ)1,000円
懇親会 5,000円
エクスカーション 6,000円
8.宿泊の手配
宿泊は各自でご手配ください。
9.集合・解散
現地集合・現地解散になります。
10.車で会場へ来られる方へ
阿蘇くまもと臨空キャンパス、熊本キャンパスともに、キャンパス内の案内に従って一般駐車場へ駐車してください。守衛さんへ学会参加である旨を伝えてください。
(2024年次大会事務局 鳥居享司)
第7回 島の医療を考える研究会」(9/1ハイブリッド開催)
この研究会は、島の医療体制づくりという日本の島々の長年の命題に応えるため、島の医療に関する知見を集めることを目的として2019年1月より活動を開始いたしました。今回は熊本県の東海大学で開催し、島の医療について現場の視点から活発に議論してまいります。Zoomでのご参加も可能です。ご案内の詳細はPDFを御覧ください(ご案内PDF)。
日時:9月1日(日)10:00~12:00
会場:東海大学熊本キャンパス 日本島嶼学会熊本大会会場内
第1部
講師:上天草総合病院院長 脇田富雄先生
テーマ:「上天草地域における医療問題:医療格差の現状」
第2部
講師:鹿児島県立大島病院麻酔科部長 大木 浩先生
テーマ:「島嶼における輸血供給体制の悪化について」
※質疑応答を予定しています。
大会参加予定の皆様
大会会場へのアクセス(スクールバス等)、およびエクスカーション待ち合わせ場所への情報等はこちら(PDF)をご参照ください。
会員のみなさま
日本島嶼学会理事会は、選考委員会の審査結果を受けて、下記1件を「2024年度日本島嶼学会研究助成」の採択候補といたしましたのでお知らせいたします(7月13日付け、理事会持ち回りにて承認)。
【応募者氏名(所属・職)】 堀本 雅章 (法政大学・沖縄文化研究所)
【研究課題名】沖縄県竹富町鳩間島における観光の特色と住民意識
【経費要求額】 10万円
【採択理由(案)】
長年の調査研究の延長線上に位置づけられる計画であり,手堅く堅実な手法に基づき,実現性が高いと評価できる。小島嶼が抱える諸問題を的確に捉えており,架橋を念頭に置くなど,島嶼学としての意義を体現している。住民の日常生活と観光の両面を等価に俯瞰している点も重要な観点である。
以上を総合的に判断して,本研究を助成対象として採択する。
【選考委員】
・委員長 須山 聡(副会長)
・委員 村上 和弘(理事)
・委員 山本 宗立(理事)
・委員 可知 直毅(参与)
【選考経過(予定を含む)】
3月 1日 学会HPにて応募要領公示(公募開始)
5月 15日 応募書類提出期限→5月31日まで延長
6月 16日 オンライン会議による選考
7月 3日 理事会に答申(メールによる持ち回り)
7月 13日 理事会にて選考結果の承認(メールによる持ち回り)
8月 30日 理事会正式承認
8月 31日 年次大会総会において選考結果の報告
以上
2024年度日本島嶼学会研究助成申請締め切り延長について
本年度の日本島嶼学会研究助成は、5月15日時点で応募者がいないため、締め切りを5月31日まで延長します。3月11日付の学会からのお知らせをご参照の上、応募資格に該当し,助成を希望する方は申請してください。
日本島嶼学会 会長 小西 潤子
*下記引用記事のタイトルをクリックすると元記事が表示されます。
第34回日本熱帯生態学会年次大会(JASTE34)福井大会のお知らせ
日本島嶼学会は、日本熱帯生態学会と連携協定を結んでおり、相互の大会にそれぞれの学会員と同等の資格で参加・発表が可能です。
JASTE34福井大会が、2024年6 月28~30 日に開催されます。本大会は、現地参加とオンライン参加の両方が可能なハイブリッド型開催です。参加を希望する会員は、「連携学会員」として参加登録ください。
なお、発表する場合の登録〆切は、4 月28 日(日)17:00 です。詳しくはウェブサイトをご覧ください。 https:/https://sites.google.com/view/jaste34/
*〆切を05/31までに延長しました(05/16追記)。
2024年度日本島嶼学会研究助成申請について
日本島嶼学会では、2022年度より、競争的研究資金への応募が困難な環境にある正会員・学生会員を対象に研究資金を助成し、島嶼学の一層の発展を図ることを目的に、当面5年間の時限付き制度として、日本島嶼学会研究助成を行っています。以下の応募要領をご覧いただき、応募資格に該当し,助成を希望する方は申請してください。
日本島嶼学会 会長 小西 潤子
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2024年度 日本島嶼学会研究助成 応募要領
日本島嶼学会研究助成(以下、研究助成という)の応募に当たっては、この要領に従って、申請書類(様式1~4)に必要事項を記入し、PDFファイルにして、選考委員長あてメールに添付して提出してください。
*電子版の応募要領および申請書類(様式1~4)は、ページ末尾のリンクからダウンロードしてください。
・応募資格者:日本島嶼学会正会員・学生会員資格を1年以上有する者のうち、下記のいずれかに該当する者
①大学院生、ポストドクターなど、無期雇用の職に就いていない研究者
②正規・非正規雇用の在職者(教員・公務員・民間企業など)で、科学研究費の研究者番号を付与されていない者
③個人事業主やフリーランスで、保健・医療・芸術・地域振興・地域貢献などの実践活動に携わる者
・助成額:応募1件あたり最高10万円(最大2件採択予定)
・助成による研究期間:2024年10月1日から、2025年9月30日までの1年間
・研究成果の公表:
助成を受けた翌年度の大会で、研究成果の発表を行う。また、助成による研究期間終了後、1年以内に『島嶼研究』に論説、研究ノート等を投稿する。
・審査方法:日本島嶼学会研究助成選考委員会で選考する。
・応募〆切 2024年5月15日(水)23時59分 厳守
・申請書送付先 日本島嶼学会研究助成選考委員長 須山 聡 mars@komazawa-u.ac.jp
以上