「第5回 島の医療を考える研究会」(10/21ハイブリッド開催)
この研究会は島の医療体制づくりという日本の島々の長年の命題に応えるため、島の医療に関する知見を集めることを目的として2019年1月より活動を開始しました。新しい感染症の出現から2年半余りが経過し、この間、改めて島々の医療の脆弱性が顕在化しているように思われます。今回は鹿児島県沖永良部島で開催し、島々の感染症対応の問題を掘り下げ、現場の視点から活発に議論してまいります。ご案内の詳細はPDFを御覧ください(ご案内PDF)。
日時:10月21日(金)19:00~21:00
場所:知名町中央公民館(沖永良部島) *会員・非会員を問わず対面/Zoomでの参加可
参加費:無料
参加申込アドレス:akemi.maehata.sg@hosei.ac.jp (前畑明美)
第1部 島々の感染症対応と課題
講師:沖縄県立北部病院 永田恵蔵先生
テーマ:「コロナ禍から考える地域医療連携〜病院を守ること・地域を守ること〜」
※質疑応答を予定しています。
第2部 全体議論