公益財団法人 りそなアジア・オセアニア財団助成(平成30年度)が06/12から申し込みを受け付けます。詳しくはリンク先をご覧ください。
りそなアジア・オセアニア財団助成
http://www.resona-ao.or.jp/project/promotion_application.html
公益財団法人 りそなアジア・オセアニア財団助成(平成30年度)が06/12から申し込みを受け付けます。詳しくはリンク先をご覧ください。
りそなアジア・オセアニア財団助成
http://www.resona-ao.or.jp/project/promotion_application.html
関西外国語大学・NPO法人パシフィカ・ルネサンスの主催による写真展『世界遺産ナンマトル―太平洋の巨石文化の痕跡を求めて―』が開催中です。詳細は下記URLをご覧ください。
http://tomoishi1976.web.fc2.com/nanmadol.html
趣 旨:ミクロネシア連邦ポーンペイ島にあるナンマトル(ナン・マドール)遺跡は、2016年7月にユネスコ世界遺産に登録されました。この遺跡は、巨大な玄武岩などを用いて構築された大小90以上の人工の島からなる、壮大な古代の巨石文明の痕跡であり、「太平洋のベニス」と呼ばれることもあります。しかしその実態の多くは未解明のままです。このたびは、ナンマトル遺跡の世界遺産登録を記念し、これまでこの遺跡の調査や保存に携わってきた日本人の研究者たちによって撮影されてきた写真を展示することとなりました。遺跡のありのままをとらえた写真をご覧いただき、みなさまにも古代の巨石文明の謎 に触れていただきたいと思います。
会 期:
【関西会場】2017年1月31日(火)~2月5日(日)
11:00~18:00 (最終日は17:00まで)
【関東会場】2017年2月7日(火)~2月12日(日)
12:00~18:00
会 場:
【関西会場】ナラマチギャラリー2016
奈良市公納堂12番地 ならまち工房III
http://www.nakki.info/ナラマチギャラリー2016/
「近鉄奈良」駅から徒歩15分、JR「奈良」駅から徒歩20分
天理行きバス「福智院町」バス停下車徒歩2分
【関東会場】HAGISO
http://hagiso.jp/about/
東京都台東区谷中3?10?25
JR山手線「日暮里」駅北改札西口より徒歩5分
地下鉄千代田線「千駄木」駅2番出口より徒歩5分
入場料:無料
主催:関西外国語大学・NPO法人パシフィカ・ルネサンス
※なお本写真展は、日本学術振興会科学研究費・基盤研究B(海外学術)「ミクロネシアにおける巨石文化の成立と社会複雑化のプロセスを探る考古学的研究」(研究代表者:片岡修課題番号25300042)による研究成果の公開の一環として実施されます。
2017年2月21日に、シンポジウム「領土・領海と島嶼」(東京大学 海洋アライアンスイニシャチブ「小島嶼国研究会」主催)が開催されます。
本学会の高江洲昌哉会員が登壇予定です。
日時:2017年2月21日(火) 13:30~
場所:東京大学理学部小柴ホール
事前申し込み不要
詳細はポスターをご覧ください。
ポスター(PDF)
第6回(2016年度)地域研究コンソーシアム賞(JCAS賞)の社会連携賞に、「鹿児島大学国際島嶼教育研究センターの奄美群島における社会連携活動」が選出されました。
なお、この活動には本学会の会員10名以上がかかわっています。
http://www.jcas.jp/about/6.html
公益財団法人福武財団が標記の助成申請を公募しています。
詳細は同財団のサイトをご参照ください。
オーストラリアのShima Publishingが雑誌『Shima(島)』の10周年記念号を刊行したとのことです。
また、同HPもリニューアルされ、検索機能が付加されたとのことです。
詳細は下記を御参照下さい。
http://shimajournal.org/index.php
ICUA(Island Cities and Urban Archipelagos)より、ICUA2017の開催告知が出ております。同会議はIsland Dynamics, INSULA等との共催とのことです。
詳細は下記を御参照下さい。
http://www.islandcities.org/icua2017.html
公益財団法人自然保護助成基金より「第27期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成」募集案内が出ております。
今期は特定テーマ助成として、「島の自然環境についての基礎的調査」も募集するとのことです。
詳細は下記を御参照下さい。
http://www.pronaturajapan.com/foundation/pronaturafund/27pnfbosyu
明石書店より『アイスランド・グリーンランド・北極を知るための65章』(小澤実・中丸禎子・高橋美野梨 編著)が刊行されました。本学会の高橋美野梨会員が編者の一人を務めています。
書籍情報詳細(明石書店HP)
http://www.akashi.co.jp/book/b221899.html
日本学術振興会より、以下のお知らせが来ております。「個人推薦」も受け付けているとのことです。
詳細は下記を御参照下さい。
—(以下、引用)—
独立行政法人日本学術振興会は、研究者養成事業の一環として、
「日本学術振興会賞」を制定して、毎年、25名程度の若手
優秀研究者を顕彰(副賞・110万円)していますが、下記のように、
平成28年度受賞候補者の受付をしますので、お知らせ申し上げます。
なお、この候補者は、学術研究者からの「個人推薦」も受け付けて
おりますので、適当な候補者がおられれば、下記要領により直接ご推薦ください。
< 記 >
1. 対象分野
人文学、社会科学及び自然科学の渡る全分野
2. 対象者
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により
学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、
平成28年4月1日現在、以下の条件を満たす者。
1)45歳未満であること。
2)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と
同等以上の学術研究能力を有する者を含む)。
3)外国人の場合は、推薦時点において我が国で5年以上
研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続
して我が国で研究活動を予定していること。
注:海外在住の日本国籍を有する研究者も対象としている。
3. 授賞等
日本学術振興会が設置する審査会において25件程度を選考する。
4. 受付期間
平成28年4月11日(月)~13日(水)17:00(期間中必着)
5. 推薦書類の提出先及び問い合わせ先
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人日本学術振興会 人材育成事業部
研究者養成課「日本学術振興会賞」担当
電話: 03-3263-0912
URL: http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
—以上、引用—