会員のみなさま日本島嶼学会2025年次羽幌天売島大会の研究発表、参加申込書、要旨見本、大会およびシンポジウムのポスターを掲載いたします。案内にしたがってお申込みください。
また、学会員の皆様には、大会ポスターをダウンロード&印刷し、各所属機関にポスターを貼っていただき、大会の宣伝にご協力いただければ幸いです。
大会実行委員長 花渕馨也
*開催案内(第一報)はこちらです。
会員のみなさま日本島嶼学会2025年次羽幌天売島大会の研究発表、参加申込書、要旨見本、大会およびシンポジウムのポスターを掲載いたします。案内にしたがってお申込みください。
また、学会員の皆様には、大会ポスターをダウンロード&印刷し、各所属機関にポスターを貼っていただき、大会の宣伝にご協力いただければ幸いです。
大会実行委員長 花渕馨也
*開催案内(第一報)はこちらです。
会員のみなさま
日本島嶼学会2025年次羽幌天売島大会の御案内です。下記リンクよりご確認ください。本記事本文にも転記いたします。
*事務局のメールアドレスを修正しました(2025.05.19)。正しくは tousho.haboroteuri2025@gmail.com です(@の前に数字の2025が入ります)。
*未確定だった箇所の記述等、数か所を修正しました(2025.05.19)
ーーーー以下、告知内容(05/19一部修正済み、内容は上記リンク先と同一です)
2025年次日本島嶼学会「羽幌天売島大会」告知
1.大会のテーマ
天売島・焼尻島から見据える島嶼社会の未来展望
2.開催期間
2025年8月29日(金)から9月1日(月)
1日目 8月29日 午後:理事会
2日目 8月30日 午前:開会式、シンポジウム、午後:一般報告、総会、懇親会
3日目 8月31日 午前・午後:一般報告、午後:島の医療を考える研究会
4日目 9月1日 天売島エクスカーション
3.開催場所
1~3日目: 羽幌町立中央公民館 懇親会:サンセットプラザ
4日目:天売島(悪天候の場合、羽幌町中央公民館)
4.問い合わせ先
参加・発表申し込みに関する質問等:日本島嶼学会2025羽幌天売島大会
tousho.haboroteuri2025@gmail.com
5.実施組織
名誉実行委員長:森淳(羽幌町長)
実行委員長:花渕馨也(北海道医療大学)
事務局:高橋美野梨(北海学園大学) 羽幌町地域振興課
実行委員:小西潤子(沖縄県立芸術大学)
溝田浩二(宮城教育大学)
協力:羽幌町天売支所 一社・天売島おらが島活性化会議
6.プログラム
8月29日(金) 会場:羽幌町立中央公民館
15:00 羽幌町中央公民館集合(理事、実行委員、会員ボランティア)
15:30 理事会(公民館会議室)
16:00 ~ 18:00 会場設営
8月30日(土) 会場: 羽幌町立中央公民館
10:30 ~ 10:40 開会式 会場:小ホール
会長挨拶:小西潤子(沖縄県立芸術大学)
名誉実行委員長挨拶:森淳(羽幌町長)
10:40 ~ 12:30
シンポジウム 天売島・焼尻島の地域振興と観光 会場:小ホール
天売島・焼尻島の現在(いま) 羽幌町副町長 三浦義之
海鳥の保護活動 羽幌町町民課環境衛生係主査 石郷岡 卓哉
70% Tradition+30% Innovation: Crafting the Future of Island Tourism in Japan 北海道大学観光学高等研究センター准教授 渠 蒙
ファシリテーター:金徳謙(広島修道大学商学部)
コメンテーター:平田和彦 (海の博物館 千葉県立中央博物館分館)
12:30 ~ 13:30 昼休憩
13:30 ~ 17:00 一般報告
17:00 ~ 18:00 総会 会場:小ホール
18:30 ~ 20:30 懇親会 会場:はぼろ温泉サンセットプラザ ※タクシー等で移動
8月31日(日) 会場:羽幌町立中央公民館
10:00 ~ 12:00 一般報告
12:00 ~ 13:00 昼休憩
13:00 ~ 17:00 島の医療を考える研究会 会場:小ホール
(一般報告数が多い場合は一般報告と並行)
9月1日(月) エクスカーション
8:00 羽幌沿海フェリーターミナル集合
8:30発 ~ 10:05着 フェリーで天売島へ(焼尻島経由)
10:30 ~ 11:30 「天売島を知る」レクチャー
天売島おらが島活性化委員会・代表理事 齊藤暢
11:30 ~ 12:30 昼食
13:00 ~ 14:30 天売島一周ツアー
14:30 ~ 15:20 自由散策
15:20 天売島フェリーターミナル集合
15:50発 ~ 17:25着 フェリーで羽幌へ(焼尻島経由)
※ 天候により天売島に渡れない場合は、羽幌町中央公民館と天売島支所をオンラインで結び、天売島についてのレクチャーと懇談会を開催予定
※ 羽幌町から札幌へのバス(特急はぼろ号・沿海バス)の最終便は17:00発です。また、羽幌町から旭川へのバス(特急あさひかわ号)は7:50発1便しかありません。羽幌町から留萌市までの最終便は19:33発になります。9月1日にフェリーで羽幌に戻る場合、羽幌町近郊での宿泊をご検討ください。(20241206現在)
※ 1日に天売島か焼尻島に宿泊する場合、羽幌町へのフェリーは天売島発10:25か15:50発の2便、焼尻島発11:10か16:25になります。(20241206現在)
※ フェリー&バス情報
沿岸バス株式会社 http://www.engan-bus.co.jp/
羽幌沿海フェリー https://haboro-enkai.com/
天売島エクスカーション
天売島は北海道羽幌町の沖合30kmに浮かぶ、周囲12㎞、人口250人の小さな島です。繁殖シーズンには100万羽の海鳥がやってくるバードウォッチャーの聖地としても知られ、断崖の景観や豊かな森など自然を満喫し、新鮮な海の幸を楽しむことができます。エクスカーションでは、島の自然環境を守りつつ、観光産業活性化のために活動する地元NPO法人の島民の方々と交流した後、車で島を一周します。すばらしい島の景観を楽しみながら、北海道の小さな離島の状況について学び、島の可能性と課題について考える時間を共に過ごしましょう。
7.参加申し込みおよび参加費支払い方法
1)参加申込
申込期限:7月4日(金)
申し込み方法: 学会HPへアクセスし、手続きしてください。
2)発表申込
申込期限:7月4日(金)
申し込み方法: 学会HPへアクセスし、手続きしてください。
※ 今回は口頭発表のみとなります。
※ 「発表要旨」は大会HPからダウンロードした書式設定ファイルを使用してください。
※ 提出された発表要旨は一切の修正を施さず、そのまま要旨集に掲載します。
※ 2024年度の年会費未払い者には、発表は認められません。
3)参加費等の支払い
納入期限:7月11日(金)
納入方法:5月下旬をめどに学会HPへアクセスし、手続きしてください。
大会参加費 3,000円(学生:1,500円)
弁当代 1,000円/日(8月30日、31日分)
懇親会 6,000円(飲み放題含)(学生3,000円)
エクスカーション 3,000 円
8.宿泊の手配
宿泊は各自でご手配ください。
※「はぼろ温泉サンセットプラザ」に宿泊する場合、5月末までに電話(0164-62-3800、ネット予 約不可)で「日本島嶼学会大会に参加」する旨を伝えて予約手続きをすれば、8月29日~31日の予約 を優先していただけます。ただし、宿泊人数や部屋タイプにより全員が予約できるとは限りませ
ん。
9.集合・解散
現地集合・現地解散になります。
10.車で会場へ来られる方へ
羽幌町立中央公民館の駐車場へ駐車してください。
(2025年次大会事務局)
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会員からのお知らせです。以下、案内文をそのまま転記いたします。詳細はURL先等を御参照ください。
日本島嶼学会の皆さま
2022年度に始まった人間文化研究機構共創先導プロジェクト(共創促進研究)「学術知デジタルライブラリの構築」国立民族学博物館拠点(X-DiPLAS)では、一昨年度と昨年度にひき続き、学術写真のデジタル化・データベース化の支援をおこないます。原則として、世界諸地域を対象とした研究プロジェクト(これまでに公的機関または民間の助成を受けた実績のあるものにかぎる。すでに終了しているプロジェクトも含む)を対象とします。詳しくは下記をご覧ください。
https://www.r.minpaku.ac.jp/x-diplas/call_for_projects.html
応募締切りは6月4日(水)です。今年度は、選考のうえ5件ていどを採択させていただきます。
X-DiPLASは、2016年より国立民族学博物館が科学研究費助成事業として進めてきた「地域研究デジタルライブラリ(DiPLAS)」によるフィルム写真のデジタル化・データベース化プロジェクトの後継事業です。9年間の成果をふまえ、今後はデータベース化された写真コレクションの公開にいっそう力を入れてまいります。
https://www.r.minpaku.ac.jp/x-diplas/database.html
多数のご応募をお待ち申しあげます。
飯田卓(国立民族学博物館/X-DiPLAS代表)
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会員、他からのお知らせです。
五島列島(下五島エリア)ジオパーク推進協議会で、「五島列島(下五島エリア)ジオパーク活動支援助成金」の募集を行っています。詳細は下記URLから御確認下さい。
https://www.city.goto.nagasaki.jp/geopark/researcher/010/010/20250428151558.html
2025年03月31日現在
役職名 | 氏 名 | 所 属 | 専門分野等 |
会 長 | 小西 潤子 | 沖縄県立芸術大学音楽学部 | 音楽学 |
副会長 | 須山 聡 | 駒澤大学文学部 | 人文地理学 |
同 | 鳥居 享司 | 鹿児島大学水産学部 | 水産経済学 |
常任理事 | 大塚 靖 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 寄生虫学 |
同 | 大西 広之 | 法務省/四国大学学際融合研究所 | 境界研究・法学 |
理 事 | 青木 さぎ里 | 自治医科大学看護学部 | 地域看護学 |
同 | 遠部 慎 | 中央大学人文科学研究所 | 考古学 |
同 | 高橋 美野梨 | 北海学園大学法学部 | 国際政治学 |
同 | 野呂 一仁 | 立正大学文学部 | 地域社会学 |
同 | 長谷川 秀樹 | 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 | フランス社会学 |
同 | 藤田 陽子 | 琉球大学島嶼地域科学研究所 | 環境経済学 |
同 | 前泊 美紀 | 沖縄国際大学法政研究所 | 報道・地方政治 |
同 | 前畑 明美 | 法政大学文学部/同・沖縄文化研究所 | 人文地理学 |
同 | 真崎 翔 | 名古屋外国語大学外国語学部 | 日米関係史 |
同 | 溝田 浩二 | 宮城教育大学教育学部 | 動物・昆虫学 |
同 | 村上 和弘 | 愛媛大学国際連携推進機構 | 文化人類学・民俗学 |
同 | 山本 宗立 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 民族植物学 |
監 事 | 小林 貴博 | 地域計画 | |
同 | 森 隆子 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 看護学 |
参 与 | 可知 直毅 | 東京都立大学プレミアムカレッジ | 島嶼生態学 |
名誉会長 | 嘉数 啓 | 沖縄アジアビジネス調査研究所 | 島嶼経済学 |
2025年度日本島嶼学会研究助成申請について
日本島嶼学会では、2022年度より競争的研究資金への応募が困難な環境にある正会員・学生会員を対象に研究資金を助成し、島嶼学の一層の発展を図ることを目的に、当面5年間の時限付き制度として、日本島嶼学会研究助成を行っています。以下の応募要領をご覧いただき、応募資格に該当し,助成を希望する方は申請してください。
日本島嶼学会 会長 小西 潤子
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2025年度 日本島嶼学会研究助成 応募要領
応募要領および申請書類(様式1~4)は、本記事末尾のリンクからダウンロードしてください。
日本島嶼学会研究助成(以下、研究助成という)の応募に当たっては、この要領に従って、申請書類(様式1~4)に必要事項を記入し、PDFファイルにして、選考委員長あてメールに添付して提出してください。
応募資格者:日本島嶼学会正会員・学生会員資格を1年以上有する者のうち、下記のいずれかに該当する者
①大学院生、ポストドクターなど、無期雇用の職に就いていない研究者
②正規・非正規雇用の在職者(教員・公務員・民間企業など)で、科学研究費の研究者番号を付与されていない者
③個人事業主やフリーランスで、保健・医療・芸術・地域振興・地域貢献などの実践活動に携わる者
助成額:応募1件あたり最高10万円(最大2件採択予定)
助成による研究期間:2025年10月1日から、2026年9月30日までの1年間
研究成果の公表:
助成を受けた翌年度の大会で、研究成果の発表を行う。また、助成による研究期間終了後、1年以内に『島嶼研究』に論説、研究ノート等を投稿する。
審査方法:日本島嶼学会研究助成選考委員会で選考する。
応募〆切 2025年5月15日(木)23時59分 厳守
申請書送付先 日本島嶼学会研究助成選考委員長 須山 聡 mars@komazawa-u.ac.jp
以上
第12回(2025年度)「日本島嶼学会賞」候補者募集について
2025年3月8日
日本島嶼学会賞は、将来島嶼学および本学会をリードして活躍することが期待される若手会員の顕彰を目的とする「研究奨励賞部門」、島嶼学の発展に多大な貢献をなした業績を有する会員を顕彰し、その栄誉を称えることを目的とする「栄誉賞部門」、の2部門からなります。
授賞候補者は、いずれの部門においても自薦または他薦により推薦された者の中から、選考委員会による選考の後、理事会の議を経て決定されます。授賞年度に開催される総会において、研究奨励賞部門受賞者には賞状および副賞、栄誉賞部門受賞者には賞状が授与されます。
このたび、第12回(2025年度)受賞候補者の募集を下記の要領で行いますので、奮ってご応募ください。詳しくは以下の応募要領をご参考ください。
日本島嶼学会 会長 小西 潤子
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日本島嶼学会賞応募要領 *PDF版の応募要領はこちら
日本島嶼学会賞(以下、学会賞という)の応募にあたっては、本要領に従って応募申請書をご作成の上、PDFファイルにして、下記「申請書提出先」宛のメールに添付して提出してください。
応募資格
1.研究奨励賞部門 2025年4月1日現在45歳以下の本学会の会員
2.栄誉賞部門 2025年4月1日現在本学会の会員資格を有する者
応募〆切 2025年5月15日(木)23:59厳守
申請書提出先 学会賞選考委員長 藤田陽子 award.jsis@gmail.com
申請書 記載事項(様式は自由)
1.研究奨励賞部門
(1)応募年月日
(2)申請者氏名
(3)生年月日および2025年4月1日現在の年齢
(4)出産・育児・介護・その他の事由のため研究中断がある場合はその期間
(5)学位(取得年月、学位名称、取得大学・研究科名)
(6)現在の専門分野
(7)所属機関・職名(学生の方は2025年4月1日現在の学年)
(8)連絡先住所(所属あての場合は所属機関名も)・メールアドレス
(9)最終学歴
(10)応募研究課題
(11)応募研究の業績の大要(A4用紙1枚以内)
(12)今後の研究の展望(A4用紙1枚以内)
(13)応募研究の内容をもっともよく表していると考える論文・発表要旨等1篇(スキャンしたPDFファイル等で可)
(14)応募研究にかかわる業績リスト
以下の項目に分けて記載すること
①学会誌「島嶼研究」に掲載された論文
②本学会の大会での発表
③その他、本学会の中での報告、各種活動、作品等
④本学会以外の学会誌等に発表した論文(著書を含む)
⑤本学会以外の学会等での発表、各種活動、作品等
(15)競争的研究費の採択状況(代表者のみ)
(16)他の学会賞等の受賞歴(学会名、受賞名、受賞年、受賞タイトル)
※申請書作成にあたっての注意事項
〇「(10)応募研究課題」とは、研究奨励賞に応募いただく研究全体のテーマです。学会等で発表された論文等の個別のタイトルではありません。
〇「(13)応募研究の内容をもっともよく表していると考える論文・発表要旨等」および「(14)応募研究にかかわる業績リスト」については、未刊行の業績は対象としません。したがって、投稿済みであっても査読中や編集中の業績はこれらに含まないでください。
〇「(14)応募研究にかかわる業績リスト」には、「(10)応募研究課題」に記載した研究テーマに関連していれば、本学会に関係する業績(「島嶼研究」や大会での発表など)以外についても記載してください。なお、直近3年以内の研究業績を中心に評価します。
〇「(15)競争的研究費の採択状況」は、「(10)応募研究課題」に関するものを記載してください。
〇 選考の過程で追加資料の提出をお願いする場合があります。
2.栄誉賞部門
(1)推薦年月日
(2)推薦者氏名
(3)推薦者の住所・連絡先(メールアドレス等)
(4)被推薦者の氏名および島嶼学の進歩と発展に多大な貢献をなしたことを示す説明書(A4用紙 1枚以内)
以上
第12回(2025年度) 日本島嶼学会 学会賞選考委員会
http://islandstudies.jp/jsis_wp/wp-content/uploads/2025/03/2025JSIS-Award.pdf
第35回日本熱帯生態学会(JASTE35)福岡大会のお知らせ(2025/06/28-29)
日本島嶼学会は、日本熱帯生態学会と連携協定を結んでおり、相互の大会にそれぞれの学会員と同等の資格で参加・発表が可能です。
JASTE35福岡大会が、2025年6月28〜29日に開催されます。参加を希望する会員は、「連携学会員」として参加登録ください。
なお、発表する場合の登録〆切は、4月27日(日)17:00とのことです。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
会員からのお知らせです。
2025.03.11に琉球大学にて下記の講演会が開催されます。
琉球大学島嶼地域科学研究所レクチャーシリーズ2024年度第6回
タイトル:「太平洋島嶼国における戦後の国際貿易から」
講師:梅村哲夫氏(名古屋大学大学院教授)
2025.03.11(火)15:00-16:30、対面・オンラインハイブリッド形式
詳細や申し込み方法は、下記リンクからポスターをご参照ください。
*申込期限は「03.06(木)正午まで」に延長されました。
http://islandstudies.jp/jsis_wp/wp-content/uploads/2025/03/20250311poster.jpg
会員のみなさま
2025.01.12に、小笠原の絶滅危惧種であるオガサワラカワラヒワの保全計画作りに関するワークショップ(第2回、オンライン)が開かれます。
日本島嶼学会は同ワークショップを後援しています。
ワークショップの詳細については以下のHPをご覧ください。