会員からの情報:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

会員からの情報です。
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「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」※が、フィールドワークという研究手法を採る学生や研究者がフィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、表題のアンケート調査を実施中です。

この調査研究は、性被害に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねています。性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください。

回答所要時間は、被害経験のある方はおよそ10~30分程度、ない方は3~5分程度です。

回答期限は2021年2月15日2月28日です(02/28まで延長されました)。

アンケートの詳細はこちら
https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/

アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページ末尾に回答用URLがあります。

※HiF企画者一覧
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

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