会員の皆さま
2022年度沖永良部島大会(10/21-10/23)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。
実施要項に従って、各自、手続きをお進めください。
(実施要項)
実施要項(沖永良部島大会実施要項220704改訂)および総会委任状・議決権行使書(Word)
(各種様式)
【様式1】研究発表申込書(Word)
【様式2】参加申込書(Word)
【発表要旨見本】(Word)
【総会委任状・議決権行使書】(Word)
会員の皆さま
2022年度沖永良部島大会(10/21-10/23)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。
実施要項に従って、各自、手続きをお進めください。
(実施要項)
実施要項(沖永良部島大会実施要項220704改訂)および総会委任状・議決権行使書(Word)
(各種様式)
【様式1】研究発表申込書(Word)
【様式2】参加申込書(Word)
【発表要旨見本】(Word)
【総会委任状・議決権行使書】(Word)
連携学会の日本熱帯生態学会から「フィールドワーク中の月経対処と配慮の実態・意識に関するアンケート」への協力依頼がありましたのでご案内します。年齢、性別、月経の有無、フィールドワーク経験の有無によらず、匿名でご回答いただけます。回答時間は5分〜10分程度です。
詳細については以下のアンケート回答サイトをご覧ください。
https://forms.gle/bESpxRxMgwdnBna57
※本アンケートは、JASTE32サテライト企画の主催学会(連携学会)・共催学会・後援団体が実施するものではなく、フィールドワークと月経ワーキンググループ6名による独立した研究課題です。
学会からのお知らせ
若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)
若手研究者のより良い研究・学術活動を可能にする環境構築に向けて、日本学術会議若手アカデミーが「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査を実施中です。
45歳未満の会員のご協力をお願いします。
日本島嶼学会会長 可知直毅
※本学会は、日本学術会議の協力学術研究団体です。
—————-(以下、引用)————–
【若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)】
1.調査目的
世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識生産の環境は多くの課題を抱えています。
この調査では、若手研究者にとっての評価について分析することで、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に寄与することを目的としています。
2.調査対象
45歳未満の若手研究者の方々(大学院生や若手の専門職を含む)
3.アンケートサイト
(1)回答URL
https://r10.to/yaj2022
(2)所要時間:10分程度
(3)回答締切:2022年7月5日(火)
4.結果の公開
得られた結果は、学術的な分析を行った上で、報告書やオープンアクセス論文などの形で公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。
また、ご回答いただいたデータは、個人が特定されない形で、多様な方の検討や学術的利用の促進のためにオープンアクセス化を行います。
<アンケート問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー 小野悠
E-mail:25yaj-survey@googlegroups.com
————–(以上)————
日本島嶼学会が連携学会会員となっている日本熱帯生態学会がダイバーシティ推進サテライト企画をハイブリッドで開催します。本企画では,男女共同参画だけにとどまらない、多様な分野(文化人類学、霊長類学、国際開発学など)からの話題提供とディスカッションを予定しています。本会会員は無料で参加できます。
——————————
日本熱帯生態学会第32回年次大会(JASTE32)サテライト企画:『フィールドワークと月経をめぐる対話:熱帯に暮らす人・動物・フィールドワーカー』
日時:2022年6月19日(日)10:30-12:00
開催形式:大会会場とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式
※対面で参加できるのは,大会に対面参加登録をされた方のみ
参加費:無料
主催:日本熱帯生態学会
共催:国際開発学会,日本オセアニア学会,日本文化人類学会男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会
後援:男女共同参画学協会連絡会,日本霊長類学会,NPO法人FENICS
問合せ:学会事務局( jaste.adm@gmail.com )
【プログラム】
杉田映理(大阪大学大学院 人間科学研究科)
「”Break the Silence on Menstruation!”:国際開発のスローガンからSDGsへ」
新本万里子(広島市立大学 国際学部)
「可視化されていた月経:パプアニューギニア・アベラム人の月経対処」
徳山奈帆子(京都大学 野生動物研究センター)
「生理が“しんどい”のはヒトだけ?:大型類人猿とそれを研究するヒトたちの生理事情」
四方 篝(京都大学 アフリカ地域研究資料センター(JASTEダイバーシティ担当))
「快適なフィールドワークを求めて:女性フィールドワーカーの月経対応とその課題」
コメンテータ:山極壽一(総合地球環境学研究所)
【参加登録フォーム】
https://forms.gle/2tUUeoYb734RmHAt7
登録者に、ZoomのURLをメールで連絡します。
大会ウェブサイト
https://sites.google.com/view/jaste32
日本島嶼学会会員各位
沖縄県は今年、日本復帰50周年を迎えます。
日本島嶼学会若手研究者ネットワーク支部は、沖縄復帰50周年を記念した研究会(ハイブリッド)を4月29日(金・祝)に開催します。
*新型コロナウイルス感染症対策で現地会場は人数制限を行っているため、オンラインになりますが、ふるってご参加ください。
会長 可知直毅
*
◎沖縄復帰50周年記念・若手研究者ネットワーク支部研究会
主催:日本島嶼学会若手研究者ネットワーク支部
日時:2022年4月29日(金・祝)10:00〜12:00
講師:嘉数 啓
琉球大学名誉教授(日本島嶼学会名誉会長、沖縄県振興審議会離島過疎地域振興部長)
演題:「沖縄振興の半世紀を振り返る」
zoomアドレスはこちらです(別窓が開きます)。
◎関連企画「全国復帰っ子オンライン交流会」のご案内
沖縄県復帰っ子連絡協議会は、沖縄復帰50周年企画の一つとして「全国復帰っ子オンライン交流会」を、日本島嶼学会の協力の下、同日午後に開催予定です。
同協議会は、沖縄が日本復帰した1972年に生まれた「復帰っ子」として歴史を学び未来を考えようと2007年に結成。以来、シンポジウムや勉強会等の活動をしてきました。
オンライン交流会では、復帰を経験した鹿児島県十島村(トカラ列島)、奄美群島、東京都小笠原村(小笠原諸島)からの参加者をオンラインでつなぎ、それぞれの異なる復帰の歴史を共有することで、自らの地域への理解を深め、互いに交流発展していくことを目指しています。
主催:沖縄県復帰っ子連絡協議会 協力:日本島嶼学会
日時:2022年4月29日(金・祝)14:00〜16:00
参加申込み:次のアドレスまでお申し込みください。zoomのURL情報をお送りします。
maemiki2022@gmail.com
前泊美紀(日本島嶼学会若手研究者ネットワーク支部副支部長、沖縄県復帰っ子連絡協議会代表)
2022年4月1日現在
役職名 | 氏 名 | 所 属 | 専門分野等 |
会 長 | 可知 直毅 | 東京都立大学プレミアムカレッジ | 島嶼生態学 |
副会長 | 小西 潤子 | 沖縄県立芸術大学音楽学部 | 音楽学 |
同 | 須山 聡 | 駒澤大学文学部 | 人文地理学 |
常任理事 | 河合 渓 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 海洋生物学 |
同 | 大西 広之 | 法務省/四国大学学際融合研究所 | 境界研究・法学 |
理 事 | 青木 さぎ里 | 自治医科大学看護学部 | 地域看護学 |
同 | 遠部 慎 | 中央大学人文科学研究所 | 考古学 |
同 | 高橋 美野梨 | 北海学園大学法学部 | 国際政治学 |
同 | 鳥居 享司 | 鹿児島大学水産学部 | 水産経済学 |
同 | 野呂 一仁 | 立正大学文学部 | 地域社会学 |
同 | 長谷川 秀樹 | 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 | フランス社会学 |
同 | 藤田 陽子 | 琉球大学島嶼地域科学研究所 | 環境経済学 |
同 | 前利 潔 | 知名町役場 | 地域政治史 |
同 | 前泊 美紀 | 那覇市議会議員/沖縄国際大学法政研究所 | 報道・地方政治 |
同 | 前畑 明美 | 法政大学文学部/同・沖縄文化研究所 | 人文地理学 |
同 | 溝田 浩二 | 宮城教育大学教育学部 | 動物・昆虫学 |
同 | 村上 和弘 | 愛媛大学国際連携推進機構 | 文化人類学・民俗学 |
同 | 山本 宗立 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 民族植物学 |
監 事 | 小林 貴博 | 地域計画 | |
同 | 森 隆子 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 看護学 |
参 与 | 長嶋 俊介 | オフィス・アイランド | 島嶼学原論 |
同 | 中俣 均 | 法政大学文学部/同・沖縄文化研究所 | 人文地理学 |
名誉会長 | 嘉数 啓 | 沖縄アジアビジネス調査研究所 | 島嶼経済学 |
日本島嶼学会では標記テーマ会議(2023年開催予定)を後援することになりました。以下、主催者側の案内文を掲載いたします。
国際地理学連合大阪テーマ会議組織委員会は、国際地理学連合日本委員会及び日本島嶼学会ほかの学協会のご支援を得て、下記の要領で”Islands in Relations: Conflicts, Sustainability, and Peace”(関係性の中の島嶼―紛争、持続可能性、そして平和)と題する国際会議を2023年に大阪で開催します。この会議は、世界の専門研究者や政策担当者が集まり、世界各地の島嶼社会の過去、現在、そして未来を、島嶼をめぐる大陸、本土、他の島嶼との地理生態的、政治経済的、文化社会的諸関係の中に位置づけ、その持続可能性、安全、そして平和について考えます(使用言語は英語ないし仏語です)。また、この会議は同年イタリアのミラノで開催される国際地理学連合テーマ会議” the Ocean and Seas in Geographical Thought”(地理思想における大洋と海)とも連携しています。つきましては、日本島嶼学会会員の皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
期日 2023年4月4日(火)から6日(木)(予定)
会場 大阪公立大学(旧大阪市立大学)杉本キャンパス学術情報総合センター
住所 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
会議形式 対面と遠隔のハイブリッド型(予定)
会議ホームページ https://polgeog.jp/igu-tc2023/
連絡先 山﨑孝史大阪公立大学教授(yamataka[at]omu.ac.jp [at]は@に変えて下さい)
日本島嶼学会では、「第13回(令和4年度)日本学術振興会育志賞」の学会推薦候補者(1名)を募集します。
該当する学生会員をご存知でしたら、自薦・他薦を問わず学会事務局まで御一報ください。
なお、メール件名の冒頭に[日本学術振興会育志賞]とお入れくださいますようお願いいたします。
【期限】 2022年5月2日(月)
*日本学術振興会育志賞の対象者は、「34歳未満、日本の大学院博士後期課程学生(留学生を含む)」(推薦募集ポスターより)です。
詳細は【日本学術振興会育志賞ホームページ】にて御確認ください。
【日本学術振興会育志賞ホームページ】
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/
2022年度日本島嶼学会事業として、競争的研究資金への応募が困難な環境にある正会員・学生会員を対象に研究資金を助成し、島嶼学の一層の発展を図ることを目的に、当面5年間の時限付き制度として、日本島嶼学会研究助成を創設することとなりました。以下の応募要領をご覧いただき、応募資格者は奮って申請してください。
日本島嶼学会 会長 可知 直毅
2022年度 日本島嶼学会研究助成 応募要領
*電子版の応募要領および申請書類(様式1~4)は、以下からダウンロードしてください。
日本島嶼学会研究助成(以下、研究助成という)の応募に当たっては、この要領に従って、申請書類(様式1~4)に必要事項を記入し、PDFファイルにして、選考委員長あてメールに添付して提出してください。
応募〆切 2022年5月15日(日)
申請書送付先 日本島嶼学会研究助成選考委員長 小西潤子 konisij@okigei.ac.jp
以上
日本島嶼学会会員 各位
日本学術振興会より「日本学術振興会賞」受賞候補者の推薦依頼がありました。本会から推薦を希望する会員は、2022年3月5日(土)までに、「業績調書」(様式4)および「業績調書一覧」(様式4別紙)の下書きを作成し、学会事務局宛にお送りください。3月8日(火)までに推薦の可否についてお知らせします。
詳しくは以下のウエブサイトをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
また、「様式4」および「様式4別紙」は下記からダウンロードしてください。