Category Archives: 学会誌『島嶼研究』

第19-2号(2018年8月発行)

【論説】
・Long-Term Food Consumption Survey on Piis-Paneu Island, Chuuk State, the Federated States of Micronesia(YAMAMOTO Sota)
・ヨーロッパ周縁島嶼地域における政治社会変容についての理論的考察-コルシカ島(フランス)の民族主義を事例に-(長谷川秀樹)
・離島のコミュニティラジオ局にみる儀礼的コミュニケーション-エフエムうけんの事例研究-(金山智子)
・島嶼間の一体化が及ぼす定住効果-効用理論による考察と沖縄・宮古島圏域の架橋化-(黒沼善博)

【特別寄稿】
・島嶼学ことはじめ(八)―島嶼の政治経済学 島嶼経済自立への挑戦―(嘉数 啓)

【研究ノート】
・奄美諸島産砂糖の商社独占買上体制解体過程に関する一考察-西南戦争との関連から-(高江洲昌哉)

第19-1号(2018年2月発行)

【論説】
・離島における発達障害児を持つ母親の子どもの受け入れと地域風土との関連(稻留直子・丸谷美紀)
・養殖魚のブランド化に果たす行政・漁協の役割―大分県「かぼすブリ」を事例に―(鳥居享司)

【特別寄稿】
・島嶼学ことはじめ(七)―国境の島をめぐる領土紛争と解決策を考える 尖閣諸島および南シナ海諸島を中心に―(嘉数 啓)

【研究ノート】
・宮古島市における自殺対策—うつ病者等を対象とした認知行動療法の取り組み—(波名城 翔・下地由美子)
・奄美大島宇検村における集落点検の実践(須山 聡)
・離島の民間伝承,大崎上島の地名と自然災害(小河 浩)

【書評】
・青木さぎ里著『離島の保健師』青土社, 2017年(森 隆子)

第18-2号(2017年8月発行)

【論説】
・離島の環境保全-西オーストラリア・バロー島をめぐる海洋資源開発を例に挙げて-(神田英宣)
・台湾およびミクロネシアにおける檳榔利用―過去と現在を比較して―(山本宗立)

【特別寄稿】
・島嶼学ことはじめ(六)―島嶼における文化と観光,バリ島と竹富島のケースを中心に―(嘉数 啓)

【研究ノート】
・宮古島における精神障害者の就労ニーズに関する研究—当事者へのインタビュー調査から—(波名城 翔・森田康雅・南風原 礼・増田 準)

【書評】
・加藤晴明・寺岡伸悟著『奄美文化の近現代史―生成・発展の地域メディア学―』南方新社, 2017年(須山 聡)

第18-1号(2017年2月発行)

【論説】
・戦後期南西諸島における爆薬漁―八重山諸島の事例―(飯田 卓)
・小笠原返還交渉史のなかの沖縄返還交渉(真崎 翔)
・奄美大島におけるエコツーリズムの受容プロセス(宋 多情

【研究ノート】
・島嶼学ことはじめ(五)―島嶼社会のネットワーク: 琉球列島を事例にして―(嘉数 啓)
・鹿児島県島嶼地域自治体の総合戦略におけるエコツーリズムと 担い手としてのコミュニティビジネス(萩野 誠)

【資料】
・「離島の観光 -観光客数・宿泊客数・サービス業就業者数の推移を中心として-」(奥野一生)

【書評】
・植松明石監修, 民俗文化研究所奄美班編『奄美の人・くらし・文化―フィールドワークの実践と継続―』論創社, 2016年・瀬戸内町教育委員会編『加計呂麻島 昭和37年/1962―ヨーゼフ・クライナー撮影写真集—』南方新社, 2016年(須山 聡)

第17-2号(2016年8月発行)

【論説】
・「三島村・鬼界カルデラジオパークにおけるジオツーリズムの取り組み」(深見 聡)
・「離島架橋に伴う島嶼市場の経済学的考察-架橋後に失われた市場からの回帰を考える-」(黒沼善博)

【研究ノート】
・「島嶼学ことはじめ(四)―持続可能『島嶼型』技術を求めて―」(嘉数 啓)

第17-1号(2016年2月発行)*本号より年2回刊行に移行しました。

【論説】
・「楽園観光地の構造的特徴―シミュラークル、脆弱性、観光地支配―」(吉田竹也)
・「変則貿易の時代―戦後対馬における日韓『交流』の諸相―」(村上和弘)
・TAKAHASHI, Minori:Greenland, the Island of Military Bases: Negotiations for Turning the Island into a Missile Ddefence Stronghold

【研究ノート】
・YAMAMOTO, Sota・DJARWANINGSIH, Tutie・WIRIADINATA, Harry: Distribution and cultivation practices of Capsicum pubescens on the islands of Java, Sumatra, and Sulawesi, Indonesia
・「島嶼学ことはじめ(三)―島嶼型持続可能発展モデルを求めて―」(嘉数 啓)
・「島嶼をめぐる安全保障-英亜の対立再燃と今後の動向―」(神田英宣)

第16号(2015年3月発行)

【論説】
・「島興圏の全体最適と建設技術-沖縄県伊良部島の架橋効果-」(黒沼善博)
・「我が国沿岸における漁業関係法令違反の現状と漁業関係者の対応」(鳥居亮司)
・「地域婦人会による戦後の生活改善運動に関する一考察 -奄美大島大和村の事例を中心として- 」(李 慶芝)

【研究ノート】
・「市町村合併後の『地域自治組織』設置をめぐる自治再編過程と組織体制-広島県江田島市(架橋島興部)を事例として-」(山田知子)
・「島興学ことはじめ(二)-島興経済社会の特性と可能性-」(嘉数 啓)

【資料】
・「離島の観光 -観光客数・宿泊客数・サービス業就業者数の推移を中心として-」(奥野一生)

【書評】
・中俣 均著『渡名喜島-地割制と歴史的集落景観の保全-』古今書院、2014年(須山 聡)
・須山 聡編著「奄美大島の地域性-大学生が見た島/シマの素顔-」海青社、2014 年(高木 亨)

第15号(2014年4月発行)

【論説】
・「開発課題分野としての『島嶼防災』の構築に向けて-カリブ島嶼地域を例に-(沖田陽介)
・「離島における金融と経済力の分析-先島諸島を例として-」(吉原清嗣)              
・「コルシカ島(フランス)における『豚』についての考察」(長谷川秀樹)
・「合併を契機とする地域自治組織の組織化と運営をめぐる課題-広島県呉市(架橋島嶼部)『まちづくり協議会』を事例に-」(山田知子)
・「地域婦人会とジェンダー-奄美大島大和村大棚を事例として-」(季 慶芝)

【研究ノート】
・「島嶼学ことはじめ(一) -島の定義・アプローチ・分類-」(嘉数 啓)

第14号(2013年9月発行)

【論説】  
・「島嶼の有限資源と建設技術の応用-沖縄県多良間島の地下ダム建設の検討に当たって-」(黒沼善博)
・「哀歌『アディユ・フラール,アディユ・マドラス』とフレンチ・カリビアン・ディアスポラの誕生」(尾立要子)
・「奄美大島における高齢者の防災に関する比較考察-知名瀬と西仲間両集落の住民の災害経験から-」(孟 憲晨)

【資料】
・「離島の水産業-水揚高と漁船勢力,水産物生産類型を中心として」(奥野一生)                     
・『Okinawa in the Asia Pacific : Thriving Locality in a Globalized World』(嘉数 啓:紹介)   

【書評】
・先田光演著『奄美諸島の砂糖政策と倒幕資金』南方新社,2012年(須山 聡)

第12号(2012年3月30日発行,B5判,76頁)

論説

・「五島ふくえ漁協における漁業就業者確保に向けた取り組みの現状と課題」
(鹿児島大学・鳥居享司)

・「島嶼住民による架橋後の生活評価―沖縄・古宇利島の事例―」
(法政大学沖縄文化研究所・前畑明美)

資料

・「離島の農業―1960~2005年度の農産物生産類型を中心として―」
(大阪府教育センター附属高等学校・奥野一生)

書評

知名町教育委員会編(2011):『江戸期の奄美諸島―「琉球」から「薩摩」へ―』(南方新社)
(駒澤大学・須山 聡)