会員の皆さま
2023年度横浜・伊豆大島大会(11/17-11/19)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。
実施要項に従って、各自手続きをお進めください。
(実施要項)
2023年次日本島嶼学会 横浜・伊豆大島記念大会 実施要項(PDF)
(各種様式)
会員の皆さま
2023年度横浜・伊豆大島大会(11/17-11/19)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。
実施要項に従って、各自手続きをお進めください。
(実施要項)
2023年次日本島嶼学会 横浜・伊豆大島記念大会 実施要項(PDF)
(各種様式)
会員の皆様
公益財団法人自然保護助成基金が「プロ・ナトゥーラ・ファンド助成」を募集しています。「自然保護、環境保全のための活動に対しての助成]とのことで、応募〆切は2023年7月13日(木)です。
詳しくは以下のHPにて御確認下さい。
https://www.pronaturajapan.com/foundation/pronatura_fund.html
会員の皆様
長崎県五島市役所より、「五島列島(下五島エリア)ジオパークにかかわる調査・研究および普及・啓発にかかる事業費の助成募集」についてご案内いただきましたのでお知らせします。
応募〆切は、2023年6月30日(金)(必着)です。
詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.city.goto.nagasaki.jp/s009/010/010/010/040/160/20210602134650.html
第24-1号(2023年3月刊行)
【論説】
・テキストマイニングを用いた島嶼観光の研究傾向(金 徳謙)
・鹿児島県与論島における市民参加型「島の自然とくらしのゆんぬ古写真調査」の展開(高橋そよ・池田香菜・菊 凛太郎・後藤 真・橋本雄太・南 勇輔)
・有事の島しょ医療―Ⅱ 2000年三宅島雄山噴火―(小山 茂)
【書評】
・小野寺浩著『世界遺産奄美』南方新社,2022年(宋 多情)
・山田(武原)由美子著『素顔のニューカレドニア―越境するシマンチュ日本語教師―』高文研,2022年(横山晶子)
【Articles】
Analysis of Research Trends in Islands Tourism Using Bibliometrics and Text Mining
KIM, Deokkyum
Citizen Science and Public History on Yunnu Old Photography Survey of Island Nature and Livehood
TAKAHASHI, Soyo・IKEDA, Kana・KIKU, Rintaro・GOTO, Makoto・HASHIMOTO, Yuta・MINAMI, Yusuke
Emergency Island Medical Care:Ⅱ. 2000 Miyake Island Mount Oyama Eruption
KOYAMA, Shigeru
【Book Reviews】
会員からのお知らせです。
小島嶼の庭園に関する書籍出版プロジェクト(一般向け)の案内で、募集元は国際島嶼学会(ISISA)のメンバーです。
詳しくは、下記のPDFファイル(Call or Papers)をご参照ください。
第33回日本熱帯生態学会年次大会(JASTE33)高知大会のお知らせ
日本島嶼学会は、日本熱帯生態学会と連携協定を結んでおり、相互の大会にそれぞれの学会員と同等の資格で参加・発表が可能です。
JASTE33高知大会が、2023年6 月24~25 日に開催されます。本大会は、現地参加とオンライン参加の両方が可能なハイブリッド型開催です。参加を希望する会員は、「連携学会員」として参加登録ください。
発表する場合の登録〆切は、4 月28 日(金)17:00 です。詳しくはウェブサイトをご覧ください。 https://sites.google.com/view/jaste33
第10回(2023年度)「日本島嶼学会賞」候補者募集について
2023年3月4日
日本島嶼学会賞は、1)将来島嶼学および本学会をリードして活躍することが期待される若手会員の顕彰を目的とする研究奨励賞部門、2)島嶼学の発展に多大な貢献をなした業績を有する会員を顕彰し、その栄誉を称えることを目的とする栄誉賞部門、の2部門からなります。
いずれの部門においても、自薦または他薦により推薦された者の中から選考委員会が授賞候補者を選び、理事会の議を経て決定されます。授賞年度に開催される総会において、研究奨励賞部門受賞者には賞状および副賞、栄誉賞部門受賞者には賞状が授与されます。
このたび、2023年度受賞候補者の募集を下記の要領で行いますので、奮ってご応募ください。詳しくは、以下の応募要領をご覧ください。
なお、2022年度の日本島嶼学会研究奨励賞は横山晶子会員に授与されました。栄誉賞部門への推薦はありませんでした。
日本島嶼学会 会長 可知 直毅
日本島嶼学会賞応募要領
日本島嶼学会賞(以下、学会賞という)の応募にあたっては,本要領に従って応募申請書をご作成の上、PDFファイルにして、下記「申請書提出先」宛のメールに添付して提出してください。
*応募要領(PDF/Word)はページ末尾からダウンロード可能です。
・応募資格
・応募〆切 2023年5月15日(月)
・申請書提出先 学会賞選考委員長 藤田陽子 award.jsis@gmail.com
・申請書 記載事項(様式は自由)
1.研究奨励賞部門
(1)応募年月日
(2)申請者氏名
(3)生年月日および2023年4月1日現在の年齢
(4)出産・育児・介護・その他の事由のため研究中断がある場合はその期間
(5)学位(取得年月、学位名称、取得大学・研究科名)
(6)現在の専門分野
(7)所属機関・職名(学生の方は2023年4月1日現在の学年)
(8)連絡先住所(所属あての場合は所属機関名も)・メールアドレス
(9)最終学歴
(10)応募研究課題
(11)応募研究の業績の大要(A4用紙1枚以内)
(12)今後の研究の展望(A4用紙1枚以内)
(13)応募研究の内容をもっともよく表していると考える論文・発表要旨等1篇(スキャンしたPDFファイル等で可)
(14)応募研究にかかわる業績リスト
以下の項目に分けて記載すること
①学会誌「島嶼研究」に掲載された論文
②本学会の大会での発表
③その他、本学会の中での報告、各種活動、作品等
④本学会以外の学会誌等に発表した論文(著書を含む)
⑤本学会以外の学会等での発表、各種活動、作品等
(15)競争的研究費の採択状況(代表者のみ)
(16)他の学会賞等の受賞歴(学会名、受賞名、受賞年、受賞タイトル)
※申請書作成にあたっての注意事項
〇「(10)応募研究課題」とは、研究奨励賞に応募いただく研究全体のテーマです。学会等で発表された論文等の個別のタイトルではありません。
〇「(13)応募研究の内容をもっともよく表していると考える論文・発表要旨等」および「(14)応募研究にかかわる業績リスト」については、未刊行の業績は対象としません。したがって、投稿済みであっても査読中や編集中の業績はこれらに含まないでください。
〇「(14)応募研究にかかわる業績リスト」には、「(10)応募研究課題」に記載した研究テーマに関連していれば、本学会に関係する業績(「島嶼研究」や大会での発表など)以外についても記載してください。なお、直近3年以内の研究業績を中心に評価します。
〇「(15)競争的研究費の採択状況」は、「(10)応募研究課題」に関するものを記載してください。
〇 選考の過程で追加資料の提出をお願いする場合があります。
2.栄誉賞部門
(1)推薦年月日
(2)推薦者氏名
(3)推薦者の住所・連絡先(メールアドレス等)
(4)被推薦者の氏名および島嶼学の進歩と発展に多大な貢献をなしたことを示す説明書(A4用紙1枚以内)
以上
2023年度 日本島嶼学会 学会賞選考委員会
日本島嶼学会では、2022年度より、競争的研究資金への応募が困難な環境にある正会員・学生会員を対象に研究資金を助成し、島嶼学の一層の発展を図ることを目的に、当面5年間の時限付き制度として、日本島嶼学会研究助成を行っています。以下の応募要領をご覧いただき、応募資格者は申請してください。
日本島嶼学会 会長 可知 直毅
2023年度 日本島嶼学会研究助成 応募要領
日本島嶼学会研究助成(以下、研究助成という)の応募に当たっては、この要領に従って、申請書類(様式1~4)に必要事項を記入し、PDFファイルにして、選考委員長あてメールに添付して提出してください。
申請書送付先:日本島嶼学会研究助成選考委員長 小西潤子 konisij@okigei.ac.jp
*電子版の応募要領および申請書類(様式1~4)は、以下からダウンロードしてください。
日本島嶼学会が後援している国際地理学連合大阪テーマ会議「関係性の中の島嶼―紛争、持続可能性、平和」が2023年4月4〜6日に開催されます。無料公開セッションとして、開閉幕セレモニーと基調講演がzoomウエビナーとYouTubeで視聴できます(使用言語は英語)。
・zoomウエビナーでの参加を希望される方は、以下のサイトから事前登録ください(〆切:3月31日)。
https://omu-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_eZZDAmg6RgW81FxI_d0ZdA
・YouTubeアクセス情報(事前登録不要)
https://www.youtube.com/watch?v=qSVFOwYLpMk
・公開セッションプログラム
・公開セッションちらし
https://polgeog.jp/igu-tc2023/wp-content/uploads/2023/02/Flyer_0209.pdf
その他、詳細は以下の会議ウエブサイトをご覧ください。
https://polgeog.jp/igu-tc2023/