Category Archives: 年次大会・研究会

2024年次熊本大会(第二報):参加案内・申込書等

会員のみなさま

日本島嶼学会2024年次「熊本大会」の参加案内および各種様式を掲載いたします。下記の「大会告知」を御覧の上、案内に従ってお申し込み下さい。

*大会期間中に総会を開催いたします。総会資料・委任状等は後日掲載予定です。

*当初掲載分から、東海大学・阿蘇くまもと臨空キャンパスの住所を修正しました(05/23修正)

大会告知(docx) *NL75号掲載分から、「臨空キャンパス」の住所を修正しました。

参加申込書(docx)

発表申込書(docx)

発表要旨の様式(docx)

以下、参考に「大会告知(docx)」の内容を転記いたします。

—————————–

2024年次日本島嶼学会「熊本大会」大会告知

1.大会のテーマ

架橋問題を天草から考える:1966年天草五橋開通から58年

2.開催期間

2024年8月30日(金)から9月2日(月)

 第1日 午後:理事会

 第2日 午前:開会式、シンポジウム、午後:研究発表、総会、懇親会

 第3日 午前:島の医療を考える研究会、午後:一般報告

  第4日 エクスカーション

3.開催場所

 第1・2日:東海大学・阿蘇くまもと臨空キャンパス(熊本県上益城郡益城町杉堂871-12

 第3日:東海大学・熊本キャンパス(熊本県熊本市東区渡鹿9-1-1)

 第4日:プログラム参照

4.問い合わせ先

参加・発表申し込みに関する質問等:日本島嶼学会熊本大会2024

tousho.kumamoto2024@gmail.com

5.実施組織

実行委員長:木之内均(東海大学熊本キャンパス長)

企画担当:萩野誠(東海大学)

事務局:河合渓(鹿児島大学)、西村知(東海大学)、大塚靖(鹿児島大学)、山本宗立(鹿児島大学)、

鳥居享司(鹿児島大学)

6.プログラム

8月30日(金) 会場:東海大学・阿蘇くまもと臨空キャンパス

15:00 熊本空港集合(会長、副会長、理事):スクールバスで移動

15:30 熊本地震震災ミュージアム(旧:東海大学阿蘇キャンパス)にて理事による献花

      阿蘇郡南阿蘇村河陽5435(熊本空港より車で30分)

16:00 臨空キャンパスへ移動 

16:30 東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスにて理事会

      熊本県上益城郡益城町杉堂871-12(熊本空港より車で30分)

18:00 会場設営

 
8月31日(土) 会場:東海大学・阿蘇くまもと臨空キャンパス

10:30 ~ 10:40開会式

     会長挨拶:小西潤子(沖縄県立芸術大学)

     実行委員長挨拶:木之内均(東海大学熊本キャンパス長)

 10:40 ~ 12:30

基調講演・シンポジウム 架橋問題を天草から考える:1966年天草五橋開通から58年

    萩野誠(東海大学)、上天草市

 12:30 ~ 13:30 昼休憩

13:30 ~ 17:00 一般報告

17:00 ~ 18:00 総会

18:10 ~ 20:30 懇親会、(スクールバスで豊肥線大津駅まで)

9月1日(日) 会場:東海大学・熊本キャンパス

10:00 ~ 12:00 島の医療を考える研究会(一般報告数が多い場合は一般報告と並行)

12:00 ~ 13:00 昼休憩

13:00 ~ 17:00 一般報告

9月2日(月) エクスカーション

10:00 ~ 14:30 JR三角駅集合(チャーター船による上天草巡検を予定)

魅力一杯エクスカーション

 上天草6橋をチャーター船から眺めるとともに、「湯島」に上陸します。湯島は寛永14年から15年に起こった天草・島原の戦いで重要な位置を占めました。当時のキリシタン信徒のリーダーたちが島に集まり、作戦を話し合ったことから、別名「談合島」と呼ばれています(shimadasuより)。

 昼食は天草の海の幸三昧。旬魚をたらふく味わいながら、天草をお楽しみください。

7.参加申し込みおよび参加費支払い方法

1)参加申込

 申込期限:6月28日(金)

 申し込み方法:5月20日(月)以降に学会HPより大会HPへアクセスし、操作してください。

2)発表申込

 申込期限:6月28日(金)

 申し込み方法:5月20日(月)以降に学会HPより大会HPへアクセスし、操作してください。

  • 今回は口頭発表のみとなります。
  • 「発表要旨」用紙も大会HPからダウンロードできるように準備いたします。
  • 提出された発表要旨は一切の修正を施さず、そのまま要旨集に掲載します。

3)参加費等の支払い

 納入期限:7月12日(金)

 納入方法:5月20日(月)以降に学会HPより大会HPへアクセスし、操作してください。

大会参加費(要旨集含む)3,000円(学生:1,500円)

弁当(8月31日のみ)1,000円

懇親会 5,000円

エクスカーション 6,000円

8.宿泊の手配

宿泊は各自でご手配ください。

9.集合・解散

現地集合・現地解散になります。

10.車で会場へ来られる方へ

阿蘇くまもと臨空キャンパス、熊本キャンパスともに、キャンパス内の案内に従って一般駐車場へ駐車してください。守衛さんへ学会参加である旨を伝えてください。

(2024年次大会事務局 鳥居享司)

2024年次熊本大会(第1報):日程のお知らせ

会員の皆様 

2024年度の大会は東海大学(熊本県)において開催いたします。日程については下記の通りです。皆様のご参加・ご発表をお待ちしております。

8月30日(金)16:30~理事会(臨空キャンパス)

8月31日(土)午前:基調講演・ミニシンポジウム「架橋問題」(臨空キャンパス)

午後:一般報告、総会、懇親会、

9月1日(日) 終日:一般報告(熊本キャンパス)

9月2日(月) エクスカーション

2023年次横浜・伊豆大島記念大会:実施要項・各種様式を掲載(申込〆切09/22)

会員の皆さま

2023年度横浜・伊豆大島大会(11/17-11/19)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。

実施要項に従って、各自手続きをお進めください。

(実施要項)

2023年次日本島嶼学会 横浜・伊豆大島記念大会 実施要項(PDF)

(各種様式)

【様式1】参加・発表申込み書(Word)

【様式2】要旨ひな形(Word)

【様式3】総会委任状・議決権行使書(Word)

2022年度沖永良部大会の「一般研究発表スケジュール」

会員の皆さま

2022年度沖永良部大会の「一般研究発表スケジュール」が決まりました。下記リンクからダウンロードください。

なお、大会全体のスケジュールについては「実施要項」を御参照ください(下記参照)。

2022年度沖永良部大会:実施要項・各種様式を掲載(申込〆08/19)

会員の皆さま

2022年度沖永良部島大会(10/21-10/23)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。

実施要項に従って、各自、手続きをお進めください。

(実施要項)
実施要項(沖永良部島大会実施要項220704改訂)および総会委任状・議決権行使書(Word)

(各種様式)
【様式1】研究発表申込書(Word)
【様式2】参加申込書(Word)
【発表要旨見本】(Word)
【総会委任状・議決権行使書】(Word)

【重要】 2021年次日本島嶼学会気仙沼大島大会の開催形式変更(完全オンライン開催)のお知らせ(2021年8月16日更新)

2021年次大会実行委員会

平素より日本島嶼学会の活動にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

2021年次気仙沼大島大会は、現地開催を基本として一部プログラムをWEB開催する方向で準備を進めてまいりましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、現地開催を中止し、WEB会議システム(Zoom)を用いた「完全オンライン開催」に変更することにいたしました。

直前での開催形式の変更となり、現地参加やご発表を予定されていた皆様、関係各位に多大なご不便、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。大会実行委員会にとりましても苦渋の決断となりましたが、参加される皆様、地元の皆様の安全を最優先に考えつつ、コロナ禍においても研究交流を促進させたいとの思いでギリギリまで議論を重ねた結果です。オンライン開催におきましても、現地開催と同様に実りある有意義な大会となるよう努めてまいりますので、何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【オンライン開催の概要】

会期:2021年9月3日(金)〜5日(日) ※変更ありません

会場:オンライン会場(WEB上の会場)。参加申込をいただいている方には近日中にログイン方法をお知らせいたします。

使用するWEB会議システム:Zoom

各プログラムの開催形式の変更点:

日程プログラム変更前変更後
9/3(金)出前授業(大島中学校)対面オンライン
9/3(金)島の医療を考える研究会対面オンライン
9/4(土)開会式対面オンライン
9/4(土)一般公開シンポジウム対面オンライン
9/4(土)研究発表対面オンライン
9/4(土)総会・授賞式対面オンライン
9/4(土)オンライン交流会オンライン
9/5(日)研究発表オンラインオンライン

※研究発表の方法、研究発表会場のZoomミーティングIDなどの情報につきまして、大会参加を申し込まれた方に個別にメールで近日中にご案内いたします。

210815開催方式の変更について(docx)

2021年次気仙沼大島大会(9月3日〜5日)

会員の皆様
大変お待たせしておりました「2021年次気仙沼大島大会(9/3-9/5)」の実施要項をお届けいたします。

*06/25 誤字修正のため、実施要項を差し替えました(0623版→0625版)。内容自体は同一です。


【実施要項】20210625版(PDF)

・気仙沼大島大会ではエクスカーションおよび懇親会は実施いたしません。
・一部のプログラムを対面とオンラインの併用で開催予定です。

・新型コロナウィルスの感染状況によっては変更等が生じる場合がありますので、日本島嶼学会ウェブサイトおよびニュースレター(7/15発行予定)でご確認ください。

*参加・発表申込

以下に各種様式を掲載いたします。実施要項に従って手続きをお進めください。

【様式1】発表申込書・要旨見本(docx)

【様式2】参加申込書(docx)


*重要な締切日

7月26日(月):大会参加・発表の申込期限、発表要旨の提出期限

7月30日(金):大会参加費等の支払い期限


*お問い合わせ先

日本島嶼学会2021年次気仙沼大島大会実行委員会

〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149 宮城教育大学 溝田研究室付

E-mail: nissology2021 at gmail.com

(お問い合わせ・ご連絡はメールでお願いいたします)


(再掲:ダウンロードリンク)

2020 年次日本島嶼学会年次大会「要旨集」のご案内

2020 年次日本島嶼学会年次大会「要旨集」のご案内

2020 年次の日本島嶼学会年次大会は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、新潟県粟島での開催を中止いたしましたが、研究発表の機会を確保するため、代替として研究発表の「要旨集」を作成することになりました。粟島での大会開催、研究発表はかないませんが、日ごろの島に係る研究の成果を発表頂きたく、会員各位に周知いたします。「要旨集」への掲載は研究業績とみなされますので、ふるってご応募ください。

「要旨集」投稿の要項は以下の通りです。(ファイルはこちら)

(1) 研究発表の申込方法
「要旨集」への掲載希望者は、2020 年 8 月 20 日(木)までに発表要旨をメールの添付ファイルで2018jsis@gmail.com にお送りください(アドレス冒頭の 2018 は年号とは無関係ですので、2020 などに書き換えないようご注意ください)。
なお、エントリーできるのは、以下の条件を満たす場合に限られます。
① エントリー時点において、日本島嶼学会会員(正会員、学生会員、準会員のいずれか)であること。
② 2020 年度新入会員の場合は、申し込み時点において会費納入済みであること。2019 年度以前に入会した会員については、会費未納年度(2019 年度以前)がないこと。
③ 複数人で発表を行う場合は、少なくとも一人が上記①か②に該当すること。

(2)様式について
・発表要旨規格:MS-Word 形式(.doc/.docx)、リッチテキスト形式(.rtf)等(PDF 等に変換しないようにしてください)
・規格:A4判、横書き、11 ポイント(参考文献一覧をつける場合、9-10 ポイントも可)、1行 40 字で1 ページ40 行、和文は明朝体フォント、欧文・算用数字はTimes New Roman フォントに準拠
・枚数:2 ページ(厳守)
・余白:上段 35 ミリ、下段 30 ミリ、左右 30 ミリ程度(要旨見本参照)
・その他:最上段中央部に表題を入れてください。1行あけて3行目右側に氏名(所属)を明記すること。
さらに1 行あけて5 行目から要旨本文を書きだすこと。
*原則として、いただいた原稿をそのまま「要旨集」に掲載します。
*期限締め切り後に原稿を送付いただいても受理いたしません。
(日本島嶼学会2020 年次大会 実行委員会)

2020年次新潟・粟島大会中止のお知らせ(04/15掲載)

2020年4月15日

会員各位

日本島嶼学会
2020年次新潟・粟島大会実行委員会
実行委員長 野呂一仁

2020年次新潟・粟島大会中止のお知らせ(続報)

標記の件、2020年4月1日(水)に日本島嶼学会ウェブサイトにおいて申込受付中止をお知らせしていたところですが、社会情勢を踏まえ、実行委員会において慎重に協議をした結果、2020年次新潟・粟島大会は中止することといたしましたのでお知らせいたします。
中止に伴い、大会で行う予定であった諸事業については、大幅に変更されますので、下記にてご確認ください。
このような事態になり、誠に残念ではありますが、会員の皆様にはご理解のほどお願い申し上げます。
なお、本件に関する問い合わせは、引き続き大会実行委員会(メールアドレス:2020jsis@gmail.com)で承ります。

-----
2020年次新潟・粟島大会中止に伴う対応
①本事業
理事会:粟島での開催は中止する。

総会:粟島での開催は中止する。2020年次の日本島嶼学会総会についての対応は、今後理事会がウェブサイト等を通じて会員に対し周知する。また、総会後の日本島嶼学会各賞の授与式についても別途周知する。

基調講演、熟議:中止する。

研究発表:粟島での開催は中止する。但し、会員の研究発表の機会を提供する観点から、代替として「2020年次 日本島嶼学会年次大会要旨集」(PDF版)を作成し、誌上発表の記録とする。要旨集の募集要項は別途ウェブサイトにて周知する。

②付随事業
エクスカーション:中止する。
懇親会:中止する。

新潟・粟島特別研究大会の検討
島嶼地域住民及び研究者間の連携の観点から、今後事態が収束した後に、基調講演等を含めた特別研究大会の開催をするべく検討を引き続き推進する。
-----
以上

*ファイル(PDF)はこちら