会員の皆さま
2022年度沖永良部大会の「一般研究発表スケジュール」が決まりました。下記リンクからダウンロードください。
なお、大会全体のスケジュールについては「実施要項」を御参照ください(下記参照)。
会員の皆さま
2022年度沖永良部大会の「一般研究発表スケジュール」が決まりました。下記リンクからダウンロードください。
なお、大会全体のスケジュールについては「実施要項」を御参照ください(下記参照)。
日本学術会議から公開シンポジウムのお知らせです。
日本学術会議若手アカデミーでは、本年6-7月に実施された「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査」(webアンケート)に関する公開シンポジウムを開催します。
「本シンポジウムでは意識調査の結果を報告するとともに、若手研究者をめぐる評価のあり方について幅広い視点から議論し、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に向けた論点整理を行います」とのことです。
【日時】2022年10月6日(木)13:00〜15:30(オンライン)
【申込みサイト】
https://forms.gle/HmCA1MHKdAjABFPWA
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1006.html
※本学会は、日本学術会議の協力学術研究団体です。
日本島嶼学会が後援している国際地理学連合大阪テーマ会議(2023年4月4〜6日)が、口頭発表アブストラクトと若手旅費支援申請の募集を開始しました。
〆切は、ともに2022年10月15日(土)です。
詳しくは、以下をご覧ください。
・口頭発表アブストラクト募集
https://polgeog.jp/igu-tc2023/abstracts/
・若手旅費支援申請
https://polgeog.jp/igu-tc2023/grant/
日本島嶼学会は、国際地理学連合(IGU)大阪テーマ会議(2023年4月4〜6日)を後援しています。
さて、同会議のセッション公募が開始されましたのでお知らせします。
公募〆切は、2022年8月15日(月)です。
詳しくは以下をご覧ください。
・セッション公募要領
http://polgeog.jp/wp-content/uploads/2022/07/Call-for-sessions.pdf
・IGU大阪テーマ会議ウェブサイト
https://polgeog.jp/igu-tc2023/
会員の皆さま
2022年度沖永良部島大会(10/21-10/23)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。
実施要項に従って、各自、手続きをお進めください。
(実施要項)
実施要項(沖永良部島大会実施要項220704改訂)および総会委任状・議決権行使書(Word)
(各種様式)
【様式1】研究発表申込書(Word)
【様式2】参加申込書(Word)
【発表要旨見本】(Word)
【総会委任状・議決権行使書】(Word)
連携学会の日本熱帯生態学会から「フィールドワーク中の月経対処と配慮の実態・意識に関するアンケート」への協力依頼がありましたのでご案内します。年齢、性別、月経の有無、フィールドワーク経験の有無によらず、匿名でご回答いただけます。回答時間は5分〜10分程度です。
詳細については以下のアンケート回答サイトをご覧ください。
https://forms.gle/bESpxRxMgwdnBna57
※本アンケートは、JASTE32サテライト企画の主催学会(連携学会)・共催学会・後援団体が実施するものではなく、フィールドワークと月経ワーキンググループ6名による独立した研究課題です。
学会からのお知らせ
若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)
若手研究者のより良い研究・学術活動を可能にする環境構築に向けて、日本学術会議若手アカデミーが「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査を実施中です。
45歳未満の会員のご協力をお願いします。
日本島嶼学会会長 可知直毅
※本学会は、日本学術会議の協力学術研究団体です。
—————-(以下、引用)————–
【若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)】
1.調査目的
世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識生産の環境は多くの課題を抱えています。
この調査では、若手研究者にとっての評価について分析することで、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に寄与することを目的としています。
2.調査対象
45歳未満の若手研究者の方々(大学院生や若手の専門職を含む)
3.アンケートサイト
(1)回答URL
https://r10.to/yaj2022
(2)所要時間:10分程度
(3)回答締切:2022年7月5日(火)
4.結果の公開
得られた結果は、学術的な分析を行った上で、報告書やオープンアクセス論文などの形で公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。
また、ご回答いただいたデータは、個人が特定されない形で、多様な方の検討や学術的利用の促進のためにオープンアクセス化を行います。
<アンケート問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー 小野悠
E-mail:25yaj-survey@googlegroups.com
————–(以上)————
日本島嶼学会が連携学会会員となっている日本熱帯生態学会がダイバーシティ推進サテライト企画をハイブリッドで開催します。本企画では,男女共同参画だけにとどまらない、多様な分野(文化人類学、霊長類学、国際開発学など)からの話題提供とディスカッションを予定しています。本会会員は無料で参加できます。
——————————
日本熱帯生態学会第32回年次大会(JASTE32)サテライト企画:『フィールドワークと月経をめぐる対話:熱帯に暮らす人・動物・フィールドワーカー』
日時:2022年6月19日(日)10:30-12:00
開催形式:大会会場とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式
※対面で参加できるのは,大会に対面参加登録をされた方のみ
参加費:無料
主催:日本熱帯生態学会
共催:国際開発学会,日本オセアニア学会,日本文化人類学会男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会
後援:男女共同参画学協会連絡会,日本霊長類学会,NPO法人FENICS
問合せ:学会事務局( jaste.adm@gmail.com )
【プログラム】
杉田映理(大阪大学大学院 人間科学研究科)
「”Break the Silence on Menstruation!”:国際開発のスローガンからSDGsへ」
新本万里子(広島市立大学 国際学部)
「可視化されていた月経:パプアニューギニア・アベラム人の月経対処」
徳山奈帆子(京都大学 野生動物研究センター)
「生理が“しんどい”のはヒトだけ?:大型類人猿とそれを研究するヒトたちの生理事情」
四方 篝(京都大学 アフリカ地域研究資料センター(JASTEダイバーシティ担当))
「快適なフィールドワークを求めて:女性フィールドワーカーの月経対応とその課題」
コメンテータ:山極壽一(総合地球環境学研究所)
【参加登録フォーム】
https://forms.gle/2tUUeoYb734RmHAt7
登録者に、ZoomのURLをメールで連絡します。
大会ウェブサイト
https://sites.google.com/view/jaste32
日本島嶼学会会員各位
沖縄県は今年、日本復帰50周年を迎えます。
日本島嶼学会若手研究者ネットワーク支部は、沖縄復帰50周年を記念した研究会(ハイブリッド)を4月29日(金・祝)に開催します。
*新型コロナウイルス感染症対策で現地会場は人数制限を行っているため、オンラインになりますが、ふるってご参加ください。
会長 可知直毅
*
◎沖縄復帰50周年記念・若手研究者ネットワーク支部研究会
主催:日本島嶼学会若手研究者ネットワーク支部
日時:2022年4月29日(金・祝)10:00〜12:00
講師:嘉数 啓
琉球大学名誉教授(日本島嶼学会名誉会長、沖縄県振興審議会離島過疎地域振興部長)
演題:「沖縄振興の半世紀を振り返る」
zoomアドレスはこちらです(別窓が開きます)。
◎関連企画「全国復帰っ子オンライン交流会」のご案内
沖縄県復帰っ子連絡協議会は、沖縄復帰50周年企画の一つとして「全国復帰っ子オンライン交流会」を、日本島嶼学会の協力の下、同日午後に開催予定です。
同協議会は、沖縄が日本復帰した1972年に生まれた「復帰っ子」として歴史を学び未来を考えようと2007年に結成。以来、シンポジウムや勉強会等の活動をしてきました。
オンライン交流会では、復帰を経験した鹿児島県十島村(トカラ列島)、奄美群島、東京都小笠原村(小笠原諸島)からの参加者をオンラインでつなぎ、それぞれの異なる復帰の歴史を共有することで、自らの地域への理解を深め、互いに交流発展していくことを目指しています。
主催:沖縄県復帰っ子連絡協議会 協力:日本島嶼学会
日時:2022年4月29日(金・祝)14:00〜16:00
参加申込み:次のアドレスまでお申し込みください。zoomのURL情報をお送りします。
maemiki2022@gmail.com
前泊美紀(日本島嶼学会若手研究者ネットワーク支部副支部長、沖縄県復帰っ子連絡協議会代表)
2022年4月1日現在
役職名 | 氏 名 | 所 属 | 専門分野等 |
会 長 | 可知 直毅 | 東京都立大学プレミアムカレッジ | 島嶼生態学 |
副会長 | 小西 潤子 | 沖縄県立芸術大学音楽学部 | 音楽学 |
同 | 須山 聡 | 駒澤大学文学部 | 人文地理学 |
常任理事 | 河合 渓 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 海洋生物学 |
同 | 大西 広之 | 法務省/四国大学学際融合研究所 | 境界研究・法学 |
理 事 | 青木 さぎ里 | 自治医科大学看護学部 | 地域看護学 |
同 | 遠部 慎 | 中央大学人文科学研究所 | 考古学 |
同 | 高橋 美野梨 | 北海学園大学法学部 | 国際政治学 |
同 | 鳥居 享司 | 鹿児島大学水産学部 | 水産経済学 |
同 | 野呂 一仁 | 立正大学文学部 | 地域社会学 |
同 | 長谷川 秀樹 | 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 | フランス社会学 |
同 | 藤田 陽子 | 琉球大学島嶼地域科学研究所 | 環境経済学 |
同 | 前利 潔 | 知名町役場 | 地域政治史 |
同 | 前泊 美紀 | 那覇市議会議員/沖縄国際大学法政研究所 | 報道・地方政治 |
同 | 前畑 明美 | 法政大学文学部/同・沖縄文化研究所 | 人文地理学 |
同 | 溝田 浩二 | 宮城教育大学教育学部 | 動物・昆虫学 |
同 | 村上 和弘 | 愛媛大学国際連携推進機構 | 文化人類学・民俗学 |
同 | 山本 宗立 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 民族植物学 |
監 事 | 小林 貴博 | 地域計画 | |
同 | 森 隆子 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 看護学 |
参 与 | 長嶋 俊介 | オフィス・アイランド | 島嶼学原論 |
同 | 中俣 均 | 法政大学文学部/同・沖縄文化研究所 | 人文地理学 |
名誉会長 | 嘉数 啓 | 沖縄アジアビジネス調査研究所 | 島嶼経済学 |