会員の皆さま
2023年度横浜・伊豆大島大会(11/17-11/19)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。
実施要項に従って、各自手続きをお進めください。
(実施要項)
2023年次日本島嶼学会 横浜・伊豆大島記念大会 実施要項(PDF)
(各種様式)
会員の皆さま
2023年度横浜・伊豆大島大会(11/17-11/19)の詳細をお知らせいたします。また、各種様式も掲載いたします。
実施要項に従って、各自手続きをお進めください。
(実施要項)
2023年次日本島嶼学会 横浜・伊豆大島記念大会 実施要項(PDF)
(各種様式)
2021年次大会実行委員会
平素より日本島嶼学会の活動にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
2021年次気仙沼大島大会は、現地開催を基本として一部プログラムをWEB開催する方向で準備を進めてまいりましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、現地開催を中止し、WEB会議システム(Zoom)を用いた「完全オンライン開催」に変更することにいたしました。
直前での開催形式の変更となり、現地参加やご発表を予定されていた皆様、関係各位に多大なご不便、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。大会実行委員会にとりましても苦渋の決断となりましたが、参加される皆様、地元の皆様の安全を最優先に考えつつ、コロナ禍においても研究交流を促進させたいとの思いでギリギリまで議論を重ねた結果です。オンライン開催におきましても、現地開催と同様に実りある有意義な大会となるよう努めてまいりますので、何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【オンライン開催の概要】
会期:2021年9月3日(金)〜5日(日) ※変更ありません
会場:オンライン会場(WEB上の会場)。参加申込をいただいている方には近日中にログイン方法をお知らせいたします。
使用するWEB会議システム:Zoom
各プログラムの開催形式の変更点:
日程 | プログラム | 変更前 | 変更後 |
9/3(金) | 出前授業(大島中学校) | 対面 | オンライン |
9/3(金) | 島の医療を考える研究会 | 対面 | オンライン |
9/4(土) | 開会式 | 対面 | オンライン |
9/4(土) | 一般公開シンポジウム | 対面 | オンライン |
9/4(土) | 研究発表 | 対面 | オンライン |
9/4(土) | 総会・授賞式 | 対面 | オンライン |
9/4(土) | オンライン交流会 | ― | オンライン |
9/5(日) | 研究発表 | オンライン | オンライン |
※研究発表の方法、研究発表会場のZoomミーティングIDなどの情報につきまして、大会参加を申し込まれた方に個別にメールで近日中にご案内いたします。
会員の皆様
大変お待たせしておりました「2021年次気仙沼大島大会(9/3-9/5)」の実施要項をお届けいたします。
*06/25 誤字修正のため、実施要項を差し替えました(0623版→0625版)。内容自体は同一です。
【実施要項】20210625版(PDF)
・気仙沼大島大会ではエクスカーションおよび懇親会は実施いたしません。
・一部のプログラムを対面とオンラインの併用で開催予定です。
・新型コロナウィルスの感染状況によっては変更等が生じる場合がありますので、日本島嶼学会ウェブサイトおよびニュースレター(7/15発行予定)でご確認ください。
*参加・発表申込
以下に各種様式を掲載いたします。実施要項に従って手続きをお進めください。
【様式1】発表申込書・要旨見本(docx)
【様式2】参加申込書(docx)
*重要な締切日
7月26日(月):大会参加・発表の申込期限、発表要旨の提出期限
7月30日(金):大会参加費等の支払い期限
*お問い合わせ先
日本島嶼学会2021年次気仙沼大島大会実行委員会
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149 宮城教育大学 溝田研究室付
E-mail: nissology2021 at gmail.com
(お問い合わせ・ご連絡はメールでお願いいたします)
(再掲:ダウンロードリンク)
2014年次日本島嶼学会五島大会要領
1.テーマ・主旨
テーマ:自然環境と人々の知恵
主 旨:急激な自然環境の悪化、とりわけ気温・海水温の上昇は、これまでの生活・生産環境を大きく変えることとなり、特にエネルギー問題は喫緊の課題である。一方、少子高齢化の進展は多くの離島で振興上の深刻な問題となっており、無人化防止の観点からも、さらには「離島の役割」達成の観点からも規模の制約に関わらず、根源的離島活性化策が求められている。要は制約条件の厳しい離島地域に生きる知恵を改めて模索する好機を本大会で求めることとする。さらには、近年、我が国の外縁に位置する島々が「国境離島」としての機能と今後の在り方等に関し関心が持たれている。
そこで、各種制約条件の厳しい離島地域に生きる知恵を改めて模索する好機を本大会で求めることとする。
2.開催期日 2014年9月5日(金)から7日(日)
5日(金)午前:理事会
午後:開会式、基調講演、特別講演、総会、懇親会
6日(土)全日研究発表
7日(日)エクスカーションA(福江島、椛島、久賀島)
エクスカーションB(奈留島)「出前講座」参観を含む
3.開催場所 五島市「五島市総合福祉保健センター」(五島市三尾野1-7)
Tel:0959-74-5680 福江港から徒歩15分
4.主 催 日本島嶼学会
5.後 援(予定)長崎県、五島市、長崎県離島振興協議会、長崎ウエスレヤン大学地域総合研究所、長崎県離島振興研究センター、
6.実行委員会
委員長:佐藤快信(長崎ウエスレヤン大学)
委 員:加藤久雄(長崎ウエスレヤン大学)、久保実(五島市市長公室長)、鈴木勇次
(*長崎ウエスレヤン大学)、須山聡(駒澤大学)、長嶋俊介(鹿児島大学国際
島嶼教育研究センター)、深見聡(長崎大学)、三浦知子(長崎国際大学)、
諸岡慶昇(高知大学)*その他若干名
名誉実行委員長:野口市太郎五島市市長
事務局:(1) 長崎ウエスレヤン大学=佐藤快信、加藤久雄、鈴木勇次
〒854-0082長崎県諫早市西栄田町1212-1
TEL:0957-26-1234 FAX:0957-26-2063
sato@wesleyan.ac.jp katoh@wesleyan.ac.jp suzuki@wesleyan.ac.jp
(2) 五島市=久保 実、樋口貴彦
〒853-8501 長崎県五島市福江町1-1 五島市市長公室内
TEL:0959-72-6111 FAX:0959-74-1994 kubo-mi@city.goto.lg.jp
*対外的主連絡先:suzuki@wesleyan.ac.jp
7.全体プログラム
(1) 本事業:理事会、総会、基調講演、研究発表
(2) 付随事業:エクスカーション、出前講座、懇親会、ポスターセッション、その他
8.プログラム構成(時系列)
9月5日(金) 09:00~11:30 理事会(保健センター2階研修室)
13:00~13:25 開会式(保健センター4階ホール)
会長挨拶、来賓祝辞(五島市長)
13:30~14:30 基調講演
「島嶼の課題と島嶼学」(嘉数啓琉球大学名誉教授)
14:45~15:45 特別講演
「五島のキリシタン」(加藤久男長崎ウエスレヤン大学准教授)
16:00~17:00 2014年度総会
18:00~20:30 懇親会(場所:「椿茶屋」)
9月6日(土) 09:00~10:30 研究発表② 3人(発表20分、質疑10分)
10:40~12:10研究発表③ 3人(発表20分、質疑10分)
12:15~13:00 昼食・休憩
13:00~14:30研究発表④ 3人(発表20分、質疑10分)
14:40~16:10研究発表⑤ 3人(発表20分、質疑10分)
16:20~17:50研究発表⑥ 3人(発表20分、質疑10分)
18:00~19:00研究発表⑦ 2人(発表20分、質疑10分)
*研究発表時間等は、発表応募者数等状況により変更する可能性がある。
9月7日(日) エクスカーションA(08:30~15:30)
福江港―(チャータ船)→椛島(洋上風力発電等)―(チャータ船)→久賀島(旧五輪教会等)
→福江港―(貸切りバス)→遣唐使ふるさと館(昼食)―大瀬崎灯台→(貸切りバス)
→福江港(長崎行き最終便乗船可能)
エクスカーションB(08:05~16:40)
福江港(8:05)-定期船(フェリーオーシャン)→
奈留島(奈留高校で須山・深海両会員による「出前授業」参観・文化祭見学(9:45~10:45)
→ユーミン歌碑→江上教会→舅ケ島・千畳敷→五島モンパルナス→城岳水晶露頭→汐池ラグーン
→奈留港-定期船(フェリーオーシャン)→福江港(16:40)
*ジェットフォイル:16:30 カーフェリー:16:50
*福岡行き飛行機:18:50 長崎行き飛行機:17:55
9.参加申し込み期限・方法
2014年7月20日までに様式によりFAXまたはメールで申込んでいただきます。 (大会、発表、懇親会、昼食、エクスカーション等)
*発表希望者は、発表要旨を7月31日(木)までにメール添付にて提出のこと。
*FAX:0957-26-2063〔宛先は、加藤准教授〕
E-mail: katoh@wesleyan.ac.jp
〒854-0082 長崎県諫早市西栄田町1212-1長崎ウエスレヤン大学加藤研究室
10.大会参加費等の支払い方法
大会参加費:2,000円、懇親会費:5,000円、
エクスカーションA参加費:5,500円(昼食代を含む)、
エクスカーションB参加者はエクスカーションB参加費のみ現地で別途徴収(約4,000円)、
昼食代(2回分):1,500円 計14,000円、
また、参加申し込み内容により金額が異なる場合は、各自計算の上、振り込んでいただきます。
指定郵便局口座
口 座 名:日本島嶼学会北部九州支部
口座番号:01700-2-1076
送金に際しては、必ず氏名、連絡先電話または所属をご記入下さい。
11.発表レジメの提出期限及び提出方法
2014年7月31日(木)までに指定規格による完成原稿をメール添付で提出していただきます。
なお、原稿は中央部に表題を、2行目右側に氏名(所属)を明記して下さい。
規格:A4判、横書き、11ポイント、1行40字、40行(頁制限はなし)
余白:上段26ミリ、下段24ミリ、左右26ミリ
*表組みでA4サイズ(横置き、縦置きは自由)を超える場合は、見開き措置とする(折り込み方式は禁止)
注1:発表予定者で、当日、別途配付資料がある場合は、おおむね60部を各自作成して持参していただきます。
注2:発表予定者で、万一提出期限までに発表レジメの提出がなかった場合は、各自でおおむね60部用意してご持参下さい。
12.宿舎の斡旋 各自で確保のこと。会員への案内時に、同封の「主要宿舎一覧」を参考に各自が申し込んで頂きます。
13.集合・解散 現地集合・現地解散とする。(本土から福江までの交通手段等は参加者に一任)
久米島大会プログラム (日本島嶼学会2009年次大会)
第1日目 10月2日(金) (総合司会 山上) 久米島町具志川農村環境改善センター | |||
Ⅰ 受付 | 08:30~ | ||
Ⅱ 日本島嶼学会久米島大会開会式 | 08:50~09:00 | ||
◇開会の挨拶 | |||
◇歓迎の挨拶 | |||
Ⅲ 特別講演 | 09:00~09:45 | ||
嘉数 啓 氏 (日本島嶼学会会長) | |||
「島嶼学(Nissology)と島嶼問題:島嶼の課題解決にどうこたえられるか」 | |||
Ⅳ 研究報告 | 10:00~12:00 | ||
1 | 糸数 仁美 | 沖縄県離島の急患搬送における看護師の役割 ~ヘリコプターを利用した家族からみた看護行為の 評価~ | 10:00~10:15 |
2 | 山口 初代 | 沖縄小離島における介護を巡る高齢母親と息子とのサポートの授受 | 10:15~10:30 |
3 | 坂東 瑠美 | 沖縄小離島在住高齢者の入院支援における看護師の役割機能~島外に「送り出す支援」の連携・調整を中心に~ | 10:30~10:45 |
4 | 吉川千恵子 | 離島における2型糖尿病患者の自己管理支援に関する研究~パイロットケースの4年間の経過から~ | 10:45~11:00 |
5 | 上江洲 香代子 | シモン芋または紫芋が若齢マウスの脳機能に及ぼす影響 | 11:00~11:15 |
6 | 吉田 竹也 | バリ島の疑似エコツーリズム | 11:15~11:30 |
7 | 西本 希呼 | マダガスカル島民の言語と音楽の通文化的研究 ~時間的な経過の中での「芸術としての言語」、「言語としての音楽~ | 11:30~11:45 |
8 | 村上 和弘 | 近現代の対馬における海上通史記述の試み ~「越境」までの距離感をめぐって~ | 11:45~12:00 |
昼食 | 12:00~13:00 | ||
Ⅴ 研究報告 | 13:00~16:35 | ||
9 | 外川 健一 | 日本の島嶼地域における主な廃棄物問題 | 13:00~13:15 |
10 | 佐藤 由紀 | ボーダレスな国境・国境島嶼・小笠原の国境感覚 ~住民の国境を巡る認識の在り方を手がかりとして~ | 13:15~13:30 |
11 | 長嶋 俊介 | 硫黄鳥島の地政学・生活学 ~生活痕跡と社会史研究の意義~ | 13:30~13:45 |
12 | 奥野 一生 | 離島航路就航船舶を考える | 13:45~14:00 |
13 | 大西 広之 | 市町村合併と地方公共団体の財務情報開示のあり方について~島嶼地域の一部離島化と地域別財務情報の開示の必要性~ | 14:00~14:15 |
14 | 鈴木 勇次 | 離島自治体の市町村合併と離島の自治機能 | 14:15~14:30 |
15 | 吉岡 慎一 | 離島市町村の「平成の大合併」を巡る動向分析 | 14:30~14:50 |
休憩 | 14:50~15:05 | ||
16 | 木原 弘恵 | 瀬戸内海の島嶼部における民族文化の捉えられ方 ~岡山県笠岡市白石島で継承される踊りをとおして~ | 15:05~15:20 |
17 | 前利 潔 | 道州制(沖縄単独州)と奄美諸島 | 15:20~15:35 |
18 | 稲田 道彦 | 瀬戸大橋架橋四島の20年 | 15:35~15:50 |
19 | 上原 秀樹 | 島嶼経済におけるサトウキビを原料としたエタノール生産:持続可能な農業と地域発展 | 15:50~16:05 |
20 | 野呂 一仁 | 島嶼社会における地域関係の定着 ~新潟・粟島におけるわかめ養殖を事例として~ | 16:05~16:20 |
21 | 野崎 堯恵 | 島嶼地域における移住者のインパクト分析 | 16:20~16:35 |
22 | 上江洲 盛元 | 地質学的に見た久米島のロマン | 16:35~16:50 |
Ⅵ 会員総会 | 16:45~17:45 | ||
Ⅶ 懇親会~太鼓・三線~ (司会 山城) リゾートホテル久米アイランド | 18:30~20:30 | ||
挨拶 | 平良 朝幸 (久米島町長) | ||
嘉数 啓 (日本島嶼学会会長) | |||
第2日目 10月3日(土) (総合司会 對馬) | |||
Ⅰ 基調講演 | 09:00~10:00 | ||
上江洲 均 氏 (久米島自然文化センター名誉館長) | |||
「久米島の歴史と文化」 | |||
Ⅱ 基調講演 | 10:00~11:00 | ||
島袋 周仁 氏 (株式会社 久米島の久米仙 社長) | |||
「島づくり人づくり」 | |||
Ⅲ 中・高生向け企画 | 11:00~12:00 | ||
「もっと知ろう 私たちの島・日本の島・世界の島」 | |||
(久米島の中・高校生を対象に自然環境と社会の面から講演を行い、質疑・討論を行う) | |||
昼食 | 12:00~13:00 | ||
Ⅳ シンポジウム | 13:00~17:00 | ||
「島嶼における自然環境と地域社会の共生をめざして」 | |||
佐々木 健志 | 「沖縄の自然と貴重な生き物たち」 | ||
早川梨恵子 | 「太平洋の航海者たち 昔と今」 | ||
座長:解題 仲地 宗俊 (琉球大学農学部) | |||
第1報告 | 平良 朝幸 (久米島町長) |
「離島における自立について」 | |
第2報告 | 大城 肇 (琉球大学理事) |
「島嶼地域における循環型経済社会の構築」 | |
第3報告 | 上江洲 智一 (久米島製糖株式会社) |
「久米島農業の課題~サトウキビを中心に~」 | |
第4報告 | 吉永 安俊 (琉球大学農学部) |
「農地からの赤土流出について」 | |
第5報告 | 佐藤 文保 (久米島ホタル館) |
「久米島における自然環境の保全とワイズユース(賢明な利用)について | |
Ⅴ 第3回若手研究会 | 17:00~18:30 | ||
「島嶼間比較からの可能性:相関型地域研究モデル構築の試み」 | |||
第3日目 10月4日(日) | |||
Ⅰ エクスカーション | 09:00~12:00 | ||
エクスカーションポイント | |||
久米島紬ユイマール館 | |||
沖縄海洋深層水研究所 | |||
バーデハウス久米島(海洋深層水温浴施設) | |||
奥武島畳石 | |||
上江洲家(琉球王朝時代の地方役人の屋敷) | |||
Ⅱ 解散 空港にて |
日 本 島 嶼 学 会 2007年次 与那国大会 プ ロ グ ラ ム |
2007(平成19)年9月15日(土)~17日(月)
与那国町福祉センター(与那国島)
主 催:日 本 島 嶼 学 会
共 催:与那国町・北海道大学スラブ研究センター
琉球大学アジア太平洋島嶼研究センター
後 援:沖縄タイムス社、八重山日報社
八重山毎日新聞社、琉球新報社
協 賛:
(株)沖縄銀行・(株)紙商・(株)トリム
(株)ブリックス・(株)タップ・(株)沖縄四門
スマイル歯科・大城純市法律事務所
湧川運輸(株)・丸祐重機合資会社
2007年次日本島嶼学会与那国大会実行委員会
第1日目 9月15日(土曜日) 与那国町福祉センター
Ⅰ 受 付 08:30~
総合司会 宮 内 久 光(琉球大学)
Ⅱ 日本島嶼学会与那国大会開会式 09:00~09:30
◇開会の挨拶 大城 肇(大会実行委員長・琉球大学教授)
◇歓迎の挨拶 外間 守吉(大会委員長・与那国町長)
◇学会長挨拶 嘉数 啓(日本島嶼学会長・琉球大学副学長)
Ⅲ 基調講演 09:30~10:30
黄 智 彗 氏(民俗学 台湾中央研究院教授)
「15世紀の与那国見聞史料再考
~南方の視点から~」
Ⅳ 研究報告 10:30~11:50
座 長 中 俣 均 氏
(法政大学)
(1) 臼 井 拓 氏(京都大学大学院) 10:30~10:50
「漁撈民セレール・ニョミンカの移動漁業の変還」
(2) 鈴 木 勇 次 氏(長崎ウエスレヤン大学) 10:50~11:10
「離島振興法の目的検証への考察」
(3)壬 生 淳 氏(工学院大学) 11:10~11:30
「持続可能な八丈島のあり方に関する研究」
(4) 大 西 広 之 氏(大阪学院大学) 11:30~11:50
「離島地域における行政サービス確保の可能性
~登記所統廃合と行政事務の委託を題材として~」
昼 食 12:00~13:00
Ⅴ 基調講演 宮 良 作 氏(郷土研究家) 13:00~13:50
「与那国島の戦後の貿易」
Ⅵ 研究報告 14:00~17:00
座 長 野 田 伸 一 氏(鹿児島大学)
立 石 雅 昭 氏(新 潟 大学)
(1) 中 塚 恵 介 氏(内閣官房副長官補室) 14:00~14:20
「沖縄振興計画における国際交流・協力拠点形成の位置づけ及び
今後の課題について」
(2) 佐 藤 由 紀 氏(早稲田大学) 14:20~14:40
「創られた「島嶼性」:周縁/辺境意識の発生
~学際的アプローチに基づく試論的考察~」
(3) 小 川 領 一 氏(有限会社 地域空間工房) 14:40~15:00
「住民を主体とした社会基盤整備活動の分析
~フィジー国ナイカワンガ集落を例として~」
(4) 中 谷 誠 治 氏((財)亜熱帯総合研究所) 15:00~15:20
「アジア太平洋からの研修生が見た沖縄・八重山のサンゴ礁保全」
(5) 前 利 潔 氏(知名町役場) 15:20~15:40
「長崎県口之津で発見された海員名簿の意義
~一世紀を経て明らかになった沖永良部島民の姿~」
(6)橋 口 幸 紘 氏(鹿児島大学) 15:40~16:00
「近代化・都市化がもたらす生活習慣病の問題について」
(7) 森 隆子氏・兒玉 慎平氏・波多野 浩道氏(鹿児島大学)
「加計呂麻島の人びとの病気行動」 16:00~16:20
(8) 奥 野 一 生 氏(大和川高等学校) 16:20~16:40
「沖縄離島の航空交通」
Ⅶ 会員総会 17:00~17:50
Ⅷ 懇 親 会・交流会 18:00~20:00
(与那国町福祉センター)※やしの実大学との共催
第2日目 9月16日(日曜日) 与那国町福祉センター
Ⅰ 基調講演 09:00~10:00
陳 延 輝 氏(政治学 台湾師範大学教授)
「The local governance of the frontier city under the globalization」
Ⅱ 研究報告 10:00~12:00
座 長 対 馬 秀 子 氏(順天堂大学)
(1) 寺 尾 智 史 氏(神戸大学大学院) 10:00~10:20
「琉球弧と大西洋マカロネシア(アソーレス、マデイラ、カナリアス、
カボベルデ)~対照島嶼研究の視座から~」
(2) 田 村 慶 子 氏(北九州市立大学) 10:20~10:40
「“リトル・アセアン”の地域協力
~2つの「成長の三角地帯構想」をめぐって~」
(3) 河合 渓氏・小針 統氏・真鍋尚也氏・Leon Zann(鹿児島大学)
「マングローブ林とサンゴ礁が併存する島嶼沿岸域の漁業と海洋環境
~フィジー諸島共和国ビチレブ島の漁村を例に~」10:40~11:00
(4) 神 谷 大 介 氏(琉球大学) 11:00~11:20
「沖縄県離島地域における渇水問題に関する研究」
(5) 長 嶋 俊 介 氏(鹿児島大学) 11:20~11:40
「ポストコロニズムと国境島嶼経営」
昼 食 12:00~13:00
Ⅲ 国境交流フォーラム 13:00~15:30
「島と国境交流」
コーディネーター 大 城 肇 氏(琉球大学教授)
パネリスト 松 村 良 幸 氏(対馬市長)
長 谷 川 俊 介 氏(根室市長)
外 間 守 吉 氏(与那国町長)
コメンテーター 岩 下 明 裕 氏(北海道大学教授・
ブルッキングス研究所客員)
Ⅳ エクスカーション 海底遺跡見学 16:00~18:00
第3日目 9月17日(月曜日)
Ⅰ エクスカーション 08:00~11:30
島内視察
Ⅱ 解 散
12:25 与那国発石垣(JTA962)